[ 政治・経済 ]

九州豪雨被害、ドローンで調査(動画あり)

(2017/7/12 05:00)

(内閣府 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)提供)
  • 内閣府 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)提供

鶴保庸介科学技術政策担当相は11日の閣議後会見で、九州北部の豪雨災害の被害状況について、8日に飛行ロボット(ドローン)を使って調査したことを明らかにした。動画や静止画を撮影し、道路の崩落状況などを調査。孤立した集落までの仮設道を自衛隊が作ることに活用した。鶴保担当相は「実績や経験を積み重ね、災害用ドローンの認知を働きかけたい。円滑な使用に向け、各省庁と協力を進める」と述べた。使用したドローンは、内閣府が進める革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の田所諭プログラム・マネージャーの事業で開発したもの。

(2017/7/12 05:00)

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