[ 地域経済 ]

「時差ビズ」始まる 都が先導、260社参加

(2017/7/12 05:00)

首都圏の通勤電車の混雑緩和に向け、出社時間を早めたり遅らせたりする「時差ビズ」が11日、始まった。東京都が提唱している運動で、通勤時のストレスを減らし、働く意欲の向上につなげるのが狙い。25日まで、参加する約260社が時差出勤や職場外で働くテレワークなどに取り組む。

小池百合子知事は都営大江戸線新宿西口駅で、参加企業による応援イベントを視察(写真)。その後、訪れた東急線二子玉川駅で記者団に「企業が働き方を変え、生産性を上げて、満員電車から少しでも解き放たれるということがポイント。働きやすさという共感が広がれば定着していくのではないか」と述べた。

(2017/7/12 05:00)

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