[ 政治・経済 ]

【電子版】新しい駐日米国大使、8月にも着任-上院がハガティ氏承認

(2017/7/14 10:00)

  • 次期駐日米大使のウィリアム・ハガティ氏=5月18日、ワシントン(時事)

 【ワシントン時事】米上院は13日の本会議で、新駐日大使に投資会社創業者ウィリアム・ハガティ氏(57)を充てるトランプ大統領の人事を賛成多数で承認した。これにより承認手続きは完了。ハガティ氏は宣誓を経て、8月中にもケネディ前大使の後任として着任する見通しだ。

 採決では上院議員100人のうち、共和党を中心に86人が賛成。しかし、サンダース、ウォーレン両氏ら民主党系12人が反対に回った。全会一致も多い駐日大使人事の採決で点呼投票が行われ、反対者が明らかになるのは異例だ。

 コーカー上院外交委員長(共和党)は本会議で、ハガティ氏を「大統領が任命した中で最も傑出した人物の一人だ。この重要な役職にこれ以上の適任者はいない」と称賛。国務省のナウアート報道官は記者会見で「彼は(日本の)政策課題に精通している。着任を楽しみにしている」と語った。

 ハガティ氏はボストン・コンサルティング・グループ勤務時代に日本に約3年間駐在した経験を持つ親日家。テネシー州経済開発庁長官時代には日産自動車やブリヂストンの州内投資交渉に携わった。トランプ氏の政権移行チームで政治任用の責任者を務め、信頼を得たとされる。

 ハガティ氏に合わせ、国務省日本部長を務めてきたジョセフ・ヤング氏も、ハイランド駐日首席公使の後任として8月中旬に着任する予定だ。

(2017/7/14 10:00)

おすすめコンテンツ

実務に役立つ 
食品分析の前処理と実際

実務に役立つ 食品分析の前処理と実際

図面って、どない読むねん!LEVEL 00 第2版
―現場設計者が教える図面を読みとるテクニック―

図面って、どない読むねん!LEVEL 00 第2版 ―現場設計者が教える図面を読みとるテクニック―

設計者は図面で語れ! 
ケーススタディで理解する幾何公差入門
公差設計をきちんと行うための勘どころ

設計者は図面で語れ! ケーススタディで理解する幾何公差入門 公差設計をきちんと行うための勘どころ

実践!モジュラー設計
新規図面をゼロにして、設計の精度・効率を向上させる

実践!モジュラー設計 新規図面をゼロにして、設計の精度・効率を向上させる

図解よくわかる植物細胞工学
タンパク質操作で広がるバイオテクノロジー

図解よくわかる植物細胞工学 タンパク質操作で広がるバイオテクノロジー

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

Journagram→ Journagramとは

PR

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件、無料登録会員は最大30件の記事を保存することができます。

会員登録/ログイン

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用してしています。このバナーを閉じるか閲覧を継続した場合、クッキーの使用に同意したこととさせていただきます。なお、クッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる