[ 科学技術・大学 ]

宇宙ゴミ除去衛星VB、ANAなど28億円出資

(2017/7/17 05:00)

  • 宇宙ゴミの除去を行うための2機の衛星と(左から)長峯豊之ANAHD副社長、岡田光信アストロスケールCEO、大沢二朗OSG常務、山崎直子宇宙飛行士

ANAホールディングス(HD)やOSGは、宇宙ゴミの除去技術を開発する宇宙ベンチャーであるアストロスケール(シンガポール)に出資する。ほかにも数社出資するとみられ、アストロスケールは今回、2500万ドル(約28億円)の出資を受ける。調達した資金は技術開発やサービス展開などに充てる。これまで産業革新機構やジャフコなどから出資を受けており、資金調達額は総額5300万ドル(約60億円)に達した。

2018年初旬までに数ミリメートル程度の小さな宇宙ゴミを計測する衛星「IDEA OSG1」を、19年前半に宇宙ゴミの除去衛星の実証機「ELSA―d」を打ち上げる計画。

地球の周りには運用済みの人工衛星やロケットの残骸などの宇宙ゴミが存在し、宇宙開発の妨げになっている。

岡田光信アストロスケール最高経営責任者(CEO)は「20年までに宇宙ゴミの除去サービスを始められるようがんばりたい」と語った。

(2017/7/17 05:00)

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