[ 自動車・輸送機 ]

スズキ、小型車生産好調−相良で輸出車増産(動画あり)

(2017/8/22 05:00)

報道に公開されたスズキ相良工場
  • 相良工場では、スイフトなどを生産する

  • フル稼働の状態が続く(相良工場)

スズキの小型車の国内生産が好調だ。「スイフト」など新型車効果で国内販売が増加。さらにスイフトのハンガリー工場生産分を国内に生産移管したことで輸出が大幅に増えた。このため小型車を生産する相良工場(静岡県牧之原市)は8月に2日間の休日出勤で対応。9月以降も「同水準の休日出勤が必要」(山田教久相良工場工務課長)と増産対応に追われている。

相良工場の生産能力は年間22万台。スイフト、「ソリオ」「イグニス」の3車種を生産する。イグニスは2016年2月、スイフトは17年1月に新型車を投入。さらにイグニスの輸出や、ハンガリー工場で生産していた欧州向けスイフトの国内移管で17年1月以降は月間約2万台ペースのフル稼働状態が続いている。

スズキは17年4―6月期連結決算の各利益が過去最高を記録した。増益の要因は「国内工場の生産性が高まったことが一番大きい」(小林聖慈経営管理・IR部長)。同社の決算ではインド事業が注目されるが、所在地別営業利益では、国内がインドを含むアジアを上回った。

相良工場は完成直後にリーマン・ショックに見舞われ長く稼働率が低迷した。16年夏に初の2交代勤務を導入。17年春以降は毎月2―3日の休日出勤で対応しているが、秋以降も月産2万台を超える高水準が続く見通しだ。

(2017/8/22 05:00)

自動車・輸送機のニュース一覧

おすすめコンテンツ

<解析塾秘伝>実測との比較で学ぶ!CAEの正しい使い方
機械工学の実験で検証するCAEの設計・評価テクニック

<解析塾秘伝>実測との比較で学ぶ!CAEの正しい使い方 機械工学の実験で検証するCAEの設計・評価テクニック

事例でわかる めっき処理の不具合と対策

事例でわかる めっき処理の不具合と対策

「設計力」こそがダントツ製品を生み出す
-やみくも先行開発を打破する7つの設計力-

「設計力」こそがダントツ製品を生み出す -やみくも先行開発を打破する7つの設計力-

よくわかる機械の制振設計
防振メカニズムとフィードフォワード制御による対策法

よくわかる機械の制振設計 防振メカニズムとフィードフォワード制御による対策法

きちんと知りたい! 
自動車低燃費メカニズムの基礎知識

きちんと知りたい! 自動車低燃費メカニズムの基礎知識

なぜ、日本でFinTechが普及しないのか
欧米・中国・新興国の金融サービスから読み解く日本の進む道

なぜ、日本でFinTechが普及しないのか 欧米・中国・新興国の金融サービスから読み解く日本の進む道

PR

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

↓もっと見る

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

海外ニュース

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件、無料登録会員は最大30件の記事を保存することができます。

会員登録/ログイン