[ 機械 ]

MUTOHホールディングス、大型試作品用の光造形機 対応寸法、従来比40倍

(2017/9/7 05:00)

  • 光造形機と最大寸法の造形品(写真手前左)

MUTOHホールディングスは大寸法の試作品に向く光造形機を開発した。造形できる寸法は192ミリ×108ミリ×200ミリメートルで、2016年末発売の機種に比べて40倍の体積とした。精度を示す解像度を海外競合機と同等の100マイクロメートル(マイクロは100万の1)としながら、価格を機種によっては半値以下となる330万円(消費税抜き)に抑えた。10月1日に発売し、初年度に100台の販売を目指す。

MUTOHが開発した卓上型光造形機「ML―200」は、光を投影するユニットを新しくして精度を高めた。精度の向上で造形品同士を組み合わせた際、実製品に近い感触が得られるという。また、滑らかな表面に処理するソフトウエアを標準搭載している。造形データを、USBメモリーで転送できる。まずは、3種類の造形材料を用意した。年内には射出成形の型に使える高温対応の材料も発売する予定だ。

同社はユーザーなど約200社の意見を基に製品開発した。前年に発売した機種の造形寸法は48ミリ×27ミリ×80ミリメートルだったため、宝飾品やコネクターといった小寸法の金型試作などに用途が限られていた。

(2017/9/7 05:00)

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