[ エレクトロニクス ]

富士通テン、「デンソーテン」に社名変更 来月1日

(2017/10/30 05:00)

  • 看板の掛け替え作業が進む富士通テン本社

富士通テン(神戸市兵庫区、山中明社長、078・671・5081)は11月1日付で「デンソーテン」に社名変更する方針を固めた。親会社が富士通からデンソーに移るのに伴い、社名にデンソーを冠してグループであることを明確にする。自動運転などの先進技術の開発が活発化する中、デンソーは富士通テンの子会社化により連携を推進する。

デンソーは2016年9月に富士通テンを子会社化する検討を始めたと発表。17年4月に日程を10月2日と公表したが、9月に日程を11月1日に変更していた。中国などで競争法の審査が長引いたとみられる。

デンソーは富士通が保有する富士通テンの株式の一部を約169億円で取得する。出資比率はデンソーが現在の10%から51%に高まり、富士通は現在の55%から14%へ下がって、トヨタ自動車は35%を維持する。

富士通テンはカーナビゲーションシステムや車載ECU(電子制御ユニット)、ミリ波レーダーなどを手がけ、17年3月期の連結売上高は3836億円(前期比5・6%増)。自動車部品で世界シェア2位のデンソーは富士通テンと関係を深め、自動運転技術や電子基盤技術を強める。

(2017/10/30 05:00)

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