[ 自動車・輸送機 ]

トヨタ、EV戦略変化 悩ましい“全方位開発”

(2017/11/24 05:00)

トヨタ自動車が次世代車における電気自動車(EV)の位置付けを微妙に変化させている。ハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)を電動化の主役としつつ、従来は近距離移動向けとみていたEVの用途も中距離以上に広げる。EVに傾倒した産業政策を進める中国やインドでは2020年頃にEVを投入。世界で巻き起こる「EVシフト」がトヨタの長期戦略にも影響している。(名古屋・杉本要)

トヨタは17日に開幕した中国の広州モーターショーで、19年の導入が予定される新エネルギー車(NEV)規制を踏まえ、20年にトヨタブランドのEVを投入すると発表した。また、インドでは50%近いシェアを握るスズキと組み、20年頃のEV投入に向けた検討を始めた。

ただ、これらは当面の規制対応との意味合いが強い。今夏、トヨタは中国で関係者向けにEVの乗り比べを行う機会を設定した。試乗したトヨタグループのメーカー幹部は...

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(2017/11/24 05:00)

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