モノづくり日本会議、高専の国際人材育成シンポを来月開催

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  東京・北青山のＴＥＰＩＡホール

モノづくり日本会議（事務局＝日刊工業新聞社）は２０１８年１月９日１４時から東京・北青山のＴＥＰＩＡホールで人材育成研究会シンポジウム「グローバル化進む高専教育―国際人材育成の最前線」を開く。

日本独自の教育プログラムとして注目を集め海外との提携も進む高等専門学校をテーマに、産業界と連携した人材教育まで幅広く検討する。

国立高等専門学校機構の谷口功理事長（演題「国際社会から注目される高等専門学校教育」）と、１８年４月に校名を国際高等専門学校とする金沢工業高等専門学校のルイス・バークスデール校長（同「グローバルイノベーターの育成をめざして」）が登壇する。

入場無料、定員１５０人。問い合わせは同会議（０３・５６４４・７６０８）へ。