[ 科学技術・大学 ]

【電子版】はやぶさ2、イオンエンジン連続運転開始 6月末にも到着

(2018/1/10 18:00)

イオンエンジンを運転した場所の模式図(「はやぶさ2」の軌道上で黄色で覆った部分がイオンエンジンを運転した期間、JAXA提供)イオンエンジンを運転した場所の模式図(「はやぶさ2」の軌道上で黄色で覆った部分がイオンエンジンを運転した期間、JAXA提供)

  • 小惑星へ到達する「はやぶさ2」の想像図(池下章裕氏提供)

「りゅうぐう」まで、あと350万km

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10日、小惑星探査機「はやぶさ2」が目的地の小惑星「りゅうぐう」に向け、最後となるイオンエンジンの連続運転を始めたと発表した。早ければ6月下旬にも到着する予定。

 JAXAによると、連続運転は10日午後2時から、イオンエンジン4台のうち2台を使って開始。はやぶさ2からの信号で、順調に稼働していることも確認した。6月初めまで加速を続ける。

  • イオンエンジン運転イメージ(JAXA提供)

 はやぶさ2は10日現在、りゅうぐうまで約350万キロメートルの宇宙を飛行。5月ごろには、搭載カメラがりゅうぐうの姿を初めて捉える。順調なら6月下旬~7月初めごろ到着し、詳細な観測や着陸地点の選定などを始める。

 はやぶさ2は2014年12月に打ち上げられた。りゅうぐう到着後、最大3回着陸して試料を採取。20年末ごろ地球に帰還し、試料を収めたカプセルを回収する。(時事)

(2018/1/10 18:00)

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