[ 地域経済 ]

ICTで有害鳥獣捕獲 関電など、兵庫・養父市で検証

(2018/2/26 05:00)

  • わなに追い込むまでの計画的な捕獲を検証(イメージ)

関西電力とケイ・オプティコム、兵庫県養父市は、情報通信技術(ICT)を活用した有害鳥獣の計画的な捕獲の検証を同市で始めた。農作物の被害の多い鹿の捕獲を狙い、監視から捕獲、管理を一体化した「有害鳥獣対策ソリューション」を構築する。検証期間は3月31日まで。検証をもとに、関電グループの新規事業として実用化を目指す。

養父市内の関電が所有する電柱などにケイ・オプの「mineo監視カメラ」を3台設置。鹿の出没状況や群れの頭数を映像でクラウドを通じスマートフォンなどで把握。最適な“わな”の設置位置を分析、提案する。

3月上旬をめどに最適位置にICTの囲いわなを設置。侵入センサーとわな監視カメラで鹿がわなに入ったのを確認、地元の猟友会が捕獲する。実績を積み「自治体向け鳥獣対策業務用管理システム」の提供を検討する。

養父市は鹿の農作物被害に悩まされ、2017年度から3カ年で年間約3000頭ずつの捕獲を計画。一方、猟友会の高齢化が進み担い手不足問題があり、同ソリューションで課題解決を図る。

(2018/2/26 05:00)

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