サラダクラブ、千切りキャベツ３０ｇ減量

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サラダクラブ（東京都調布市、萩芳彰社長、０３・５３８４・７６９０）は１日、国産キャベツの不足で、３日からカット野菜の主力商品「千切りキャベツ」の内容量を１３０グラムから１００グラムに減量すると発表した。「ミックスサラダ」など１４品目は、韓国や米国産などの輸入キャベツを使用する。容量２８０グラムの徳用サイズの販売も休止する。実施時期は国産キャベツ不足解消が見込める５月中旬あたりまでとし「あくまで一時的措置。業界トップメーカーとして供給責任を考えて決断した」（萩社長）としている。