[ その他 ]

【電子版】先週の注目記事は?(解説付き)

(2018/3/20 05:00)

■アクセスランキング・ベスト10(3/12~3/18)

1位 【電子版】日本の高級腕時計、ロレックスのライバルに

2位 日産、可変圧縮比エンジン拡充 HV発電用に転用も

3位 パナソニック、監視カメラ生産部門売却を提案

4位 住友電工、動力系ハーネス全アルミ化 25年めど置き換え

5位 半導体各社、画像センサー攻勢 車載・監視カメラに照準

6位 建機2社が電動ダンプ拡大 日立建機はトロリー対応、コマツは150台納入へ

7位 マツダなど、車始動用リチウム電池開発へ 21年めど実用化

8位 豊田合成、FCV用高圧水素タンク工場 20年代初頭に稼働

9位 船井電機、タイでEV部品量産 日系VBのFOMMへ供給

10位 特許庁、ライセンス交渉で指針 標準必須特許の裁判例など

■解説:緻密な手の動き再現する、遠隔操作ロボ メルティンMMIが開発(3/14)

 メルティンMMIは粕谷昌宏社長が電気通信大学大学院の博士課程在学中の2013年に、他のメンバーと設立した大学発ベンチャー。脳が体を動かすため人体に流れる筋電の種類を見分ける生体信号処理アルゴリズムと、筋肉の構造を模倣し、多数のワイヤを使ったワイヤ干渉駆動によるロボット機構・制御技術に特色がある。

 これら二つのコア技術をもとに、自分の手のように繊細かつ滑らかに動き、重いものを持ち上げられる筋電義手などの開発で注目を浴びてきた。今回発表したアバター(分身)ロボット「MELTANT-α(メルタント・アルファ)」についても、国内外から高い関心が寄せられている。

 メルティンのビジョンによれば、義手の全身版の「義体」や、脳と機械をつなぐブレイン・マシン・インターフェース(BMI)技術を通じて、人体という物理的な制約から人間を解放するサイボーグ技術の実現を目指していくという。

 まるでSFのようにも聞こえるが、歴史を振り返れば携帯電話や自動運転車、遺伝子組み換えはじめ、かつてSFが描いてきた未来を科学技術が次々に実現してきたのも事実。ロボットが自分の分身になるという、これまでとは一味違う野心的なアプローチで、21世紀のロボットの時代を切り開こうとしている。

【動画:「MELTANT-α」の能力】

(2018/3/20 05:00)

おすすめコンテンツ

今日からモノ知りシリーズ 
トコトンやさしいシリコーンの本

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしいシリコーンの本

今日からモノ知りシリーズ 
トコトンやさしい金属材料の本

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい金属材料の本

原子力年鑑2020

原子力年鑑2020

200の図とイラストで学ぶ 
現場で解決!射出成形の不良対策

200の図とイラストで学ぶ 現場で解決!射出成形の不良対策

今日からモノ知りシリーズ 
トコトンやさしい建築材料の本

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい建築材料の本

凛穂の…気ままな散歩道

凛穂の…気ままな散歩道

JOINT MEDIA→ JOINT MEDIAとは

PR

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件、無料登録会員は最大30件の記事を保存することができます。

会員登録/ログイン

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用してしています。このバナーを閉じるか閲覧を継続した場合、クッキーの使用に同意したこととさせていただきます。なお、クッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる