[ 自動車・輸送機 ]

【電子版】米テスラの7-9月実績、「モデル3」が5万台超 大量生産計画の水準到達

(2018/10/3 10:30)

  • キャリアカーで陸送されたモデル3(9月29日、カリフォルニア州マリナデルレイ=ブルームバーグ)

 米電気自動車のテスラが納車の急増を発表した。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)による一連の試練を乗り越え、黒字化に向けた弾みとなる可能性がある。

 7ー9月(第3四半期)の納車台数は8万3500台と、前四半期から倍増した。このうち「モデル3」が5万5840台で、テスラが同車種の大量生産体制の開始とみていた水準に到達した。

 同四半期のモデル3生産台数は5万3239台で、同社が5万-5万5000台としていた見通しの範囲内。さらに同車種8048台がまもなく顧客に届けられるという。

 マスクCEOは第3四半期に損益とキャッシュフローともに黒字化すると予想していたが、2日の同社の発表では慎重な姿勢をみせ、財務上の結果については四半期の業績発表で開示すると述べた。前四半期に生産・納車台数を公表した際には、第3・4四半期の損益とキャッシュフローの黒字化見通しを据え置いている。

 モルガン・スタンレーのアナリスト、アダム・ジョナス氏は、モデル3の内訳について「デュアルモーター搭載モデルの生産がシングルモーターを上回り、ここ数週間ではデュアルモーター搭載型が100%近くになっている。高性能モデルにかなり傾斜している」と指摘した。(ブルームバーグ)

(2018/10/3 10:30)

おすすめコンテンツ

きちんと知りたい! 
電気自動車メカニズムの基礎知識

きちんと知りたい! 電気自動車メカニズムの基礎知識

わかる!使える!ばね入門
<基礎知識><設計・選定><勘どころ>

わかる!使える!ばね入門 <基礎知識><設計・選定><勘どころ>

本当は、ずっと愚かで、はるかに使えるAI
近未来 人工知能ロードマップ

本当は、ずっと愚かで、はるかに使えるAI 近未来 人工知能ロードマップ

おもしろサイエンス 
もの忘れと記憶の科学

おもしろサイエンス もの忘れと記憶の科学

SEのための小売・サービス向けIoTの知識と技術
この一冊で儲かるシステムを提案できる

SEのための小売・サービス向けIoTの知識と技術 この一冊で儲かるシステムを提案できる

わかる!使える!放電加工入門
<基礎知識><段取り><実作業>

わかる!使える!放電加工入門 <基礎知識><段取り><実作業>

PR

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件、無料登録会員は最大30件の記事を保存することができます。

会員登録/ログイン

このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用してしています。このバナーを閉じるか閲覧を継続した場合、クッキーの使用に同意したこととさせていただきます。なお、クッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。

閉じる