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【電子版】737MAX、8月中旬までに運航再開の公算 アメリカン航空のパーカーCEO

(2019/6/13 11:00)

  • アメリカン航空の737MAX(5月14日、オクラホマ州タルサ国際空港=ブルームバーグ)

【シカゴ=ロイター時事】米アメリカン航空グループのパーカー最高経営責任者(CEO)は12日、同社の株主総会で、2度の墜落事故を受けて運航を停止している米ボーイングの新型旅客機「737MAX」が8月中旬までに運航を再開する可能性が高いとの見方を示した。

 アメリカン航空は当初、保有する737MAX24機が8月19日に運航を再開すると想定。だが6月9日には、運航停止を受けた1日約115便の欠航を9月3日まで延長すると発表した。

 パーカーCEOは、延長決定は乗員の月間勤務予定を反映したにすぎないと説明。「(延長を発表したためアメリカンが)8月19日までに運航が再開できる状態になるとは考えていない、との見方は誤りだ」と述べた。

  • ボーイングのレントン工場から離陸する「737MAX 8」(17年3月、ワシントン州レントン=ボーイング提供)

米航空当局、運航再開時期は未定

【ロイター時事】米連邦航空局(FAA)は12日、2度の墜落事故を受けて3月に世界中で運航停止となった米航空機大手ボーイングの新型旅客機「737MAX」について、運航再開時期は決まっていないと表明した。

 FAAの報道官は、737MAXの運航再開に向けた日程表はFAAには存在しないと明言。「運航再開が安全になって初めて」FAAは許可を出すとした。

 米ブルームバーグ通信は先に、FAAの航空安全担当高官の話として、737MAXが12月までに運航を再開する見通しと報じていた。

(2019/6/13 11:00)

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