[ 科学技術・大学 ]

胚の多能性細胞、たんぱく質活性で高品質 阪大が仕組み解明

(2019/6/14 05:00)

大阪大学大学院生命機能研究科の佐々木洋教授と橋本昌和助教らは、受精卵から成長した胚で多能性細胞の組織が作られるとき、全ての細胞が高い品質を獲得する仕組みをマウスで明らかにした。多能性因子を発現させるたんぱく質の活性度合いを細胞同士が情報伝達し、同たんぱく質が活発でない細胞を排除す...

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(2019/6/14 05:00)

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