[ 自動車・輸送機 ]

【電子版】米司法省、グーグル出身の元ウーバー幹部を起訴 自動運転機密持ち出す

(2019/8/28 10:30)

  • ウェイモの自動運転車。車両は「クライスラー・パシフィカ」(18年7月、アリゾナ州チャンドラー=ブルームバーグ)

【ニューヨーク=時事】米司法省は27日、米IT大手グーグルから自動運転車の技術に関する機密情報を盗んだとして、カリフォルニア州の連邦大陪審が同社の元エンジニアを起訴したと発表した。新たな勤務先の米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズに情報を持ち込んだとされる。

 起訴されたのはウーバー・テクノロジーズの自動運転車開発部門の元幹部、アンソニー・レバンドウスキ被告(39)。起訴状によると、同被告は2015年末から16年初めにかけ、当時勤務していたグーグルから自動運転車に関するデータをダウンロードして盗んだ。車の目となるセンサー技術「LiDAR(ライダー)」などの情報が含まれていたという。

  • サンノゼの連邦裁判所に出廷した元ウーバー幹部のアンソニー・レバンドウスキ被告(8月28日、カリフォルニア州サンノゼ=ブルームバーグ)

 グーグル側は17年、レバンドウスキ被告が不正に持ち出した機密情報を利用しているとして、ウーバーを提訴。その後、ウーバーは自動運転車開発部門の責任者を務めていた同被告を解雇し、グーグル側に2億4500万ドル(約260億円)相当の自社株を譲渡することなどで和解していた。

(2019/8/28 10:30)

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