グリーンフォーラム21、ＳＤＧｓテーマに研究会

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日刊工業新聞社が主宰する環境研究会「グリーンフォーラム２１」（茅陽一座長＝地球環境産業技術研究機構理事長）は７日、東京・丸の内で第２回事例研究会を開いた。「ＳＤＧｓ　それぞれのゴールへの道」をテーマに実施。国連大学副学長の沖大幹氏（写真）のほか、環境省官房環境計画課長の川又孝太郎氏、住友化学レスポンシブルケア部主席部員の林真弓氏がそれぞれ講演した。

テーマである国連の持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）を２０３０年に達成するのに向けて国連、政府、企業がどのような道筋をたどるべきか、企業はどうあるべきかなどを議論した。

日刊工業新聞社は国連のＳＤＧメディア・コンパクトに加わっている。