ホンダ、５０ｃｃスクーター「ダンク」車体色を２色追加

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ホンダは、５０ｃｃスクーター「ダンク＝写真」の車体色に２色追加して１４日に発売する。カラーバリエーションは６色になり、顧客の幅広いニーズに応える。消費税込みの価格は、新色が２２万３２０円。継続採用の４色が２１万４９２０円。国内で年間５２００台の販売を目指す。

新しく追加したのは、スポーティーなイメージの「マットガンパウダーブラックメタリック」と、シルバー基調で高級感を持たせた「マットビュレットシルバー」。ブレーキキャリパー、後部サスペンションのスプリング、サイドモール、車名ロゴなどをそれぞれの専用色で塗装した。さらにツートーンカラーのシートを採用した。

ダンクは、力強い出力特性を持つ水冷エンジン「ｅＳＰ」を搭載している。