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[ 科学技術・大学 ]
(2017/11/10 05:00)
電気通信大学先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センターの石川亮准教授らは、電波の情報量を増やす多重化技術を開発した。電磁場エネルギーを回転させながら進む軌道角運動量(OAM)波(用語参照)を利用する。周波数や時間を分割する既存技術と併用でき、通信容量を大幅に増やせる。近距離無...
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(2017/11/10 05:00)
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