試作市場／微細・精密加工技術展2018 出展者紹介（下）

【三晃精機／高品位加工提案】

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三晃精機（三重県桑名市、０５９４・３２・１０８９）は、マイクロニードルアレイ用金型などの精密機械加工や、燃料電池セパレータ用金型をはじめとする硬脆性材加工を強みとする。精密微細加工品や超硬合金・石英ガラスなどの脆性材の加工サンプル（写真）の展示を通じて高品位な加工を提案する。

（微細・精密加工技術展）

【プラスエンジニアリング／製品価値最大化手法をアピール】

プラスエンジニアリング（東京都豊島区、０３・３９８５・３２２１）は、バリューエンジニアリング（ＶＥ）と呼ばれる製品価値最大化のための手法を部品加工に導入し、部品の長寿命化やコストダウン、機能向上などの成果を上げている。これらをまとめたハンドブックを配布し、微細加工におけるＶＥの効果をアピールする。

（微細・精密加工技術展）

【新日本テック／機能性金型部品など提案】

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新日本テック（大阪市鶴見区、０６・６９１１・１１８３）は、切刃の長寿命化を可能にするダイヤモンド金型部品や、樹脂成形の品質を向上する機能性金型部品などの開発に定評がある。これら機能性金型部品（写真）や特注金型部品を活用した製造現場の課題解決を提案する。

（微細・精密加工技術展）

【ＬＤＦ／レーザー加工機導入事例を紹介】

ＬＤＦ（東京都小平市、０４２・３４８・３２１８）は、各種レーザー加工機の輸入販売を行う。今回は、マーキング用ファイバーレーザーと超小型ＹＡＧレーザーを展示し、導入事例などを紹介。レーザー加工機を活用したビジネス提案や商品企画のコンサルティングを行う。

（微細・精密加工技術展）

【イナック／車部品の内部可視化モデル展示】

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イナック（愛知県岡崎市、０５６４・２７・１８５５）は、アクリルやポリカーボネートなど高い透明度を持つ樹脂の切削加工を得意とする。樹脂塗装やアルミ蒸着メッキなどの二次処理も手がける。今回は自動車部品の内部可視化モデル（写真）、塗装や蒸着メッキのサンプルを展示する。（試作市場）