[ 自動車・輸送機 ]

【電子版】テスラ、新型充電ステーション発表 出力250kWで充電時間15分

(2019/3/10 09:00)

  • テスラの急速充電スーパーチャージャー(2月11日、カリフォルニア・レベック=ブルームバーグ)

 米テスラは充電ネットワークをてこ入れし、通常の待ち時間を半分に短縮する。競合が独自の強力な充電インフラ整備を進める中で、「モデル3」普及に合わせた取り組みを進める。

 テスラのブログでの発表によると、充電ステーションの供給能力を倍増し、自動車が充電開始前にバッテリーを予熱しておくことで、充電時間は約15分に短縮される。「V3スーパーチャージング」ネットワークと呼ばれるこのインフラ網は、2019年末までに整備完了予定で、1日の充電可能台数は倍増するという。

  • テスラの発表によると「モデル3」の長距離グレードの場合、最大120km走行分の電池容量をわずか5分間で充電できるという(2月11日、カリフォルニア・レベック=ブルームバーグ)

 一般向けでは来月に運用開始予定。まず北米で始め、欧州とアジア太平洋地域でも10-12月に提供を開始する。このてこ入れにより、テスラのネットワークの充電能力は現在の120キロワットから250キロワットに増強される。

 ただ従来の自動車メーカーも電気自動車(EV)のラインアップを拡充させており、競争は激化している。フォルクスワーゲン、ダイムラー、フォード・モーターとBMWが構成するメーカー連合では、350キロワットの供給能力を持つ充電ステーションを来年半ばまでに欧州の主要高速道路400カ所に設置する予定だ。(ブルームバーグ)

(2019/3/10 09:00)

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