[ ロボット ]

【電子版】アイガモロボ、山形の田んぼで活躍 水濁らせ雑草対策

(2019/6/15 05:00)

  • 水を濁しながら自動で田んぼを移動する「アイガモロボット」(8日、山形県朝日町=日産自動車提供)

 水田の雑草を減らす「アイガモロボット」がお目見えし、山形県朝日町の棚田で活躍している。水面を自動でスイスイと動き回りながら、二つのスクリューが泥を巻き上げて水を濁らせ、雑草の光合成を抑制する仕組み。減農薬に効果があるアイガモ農法をヒントに、日産自動車の技術者がボランティアで開発した。

 アイガモロボは家庭用ロボット掃除機のような形で、約60センチメートル四方、重さ1.5キログラム。全地球測位システム(GPS)などで現在地を把握し、水田をくまなく巡回する。

 日産の技術者が、友人から「農薬を使わない米作りをしたい」と相談を受けたのが開発のきっかけ。アイガモは外敵に襲われたり、成長すると稲を食べたりするが、そうした心配がない。現時点では商品化の計画はないという。(時事)

(2019/6/15 05:00)

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