新型コロナ/大成HD、車通勤を奨励 製品安定供給・従業員の安全確保

(2020/4/1 05:00)

  • 従業員に防護服の着用訓練も行った

【千葉】大成ホールディングス(大成HD、東京都葛飾区、徳倉俊一社長、03・3691・5484)は、電車通勤が多い東京都葛飾区を含めた事業会社の3拠点で、従業員に自動車通勤の奨励を始めた。電車内での新型コロナウイルスの感染を防ぐのが狙いだ。従業員の安全を確保するとともに、製品の安定供給を可能にする。(総合1参照)

樹脂・機能性商品事業を手がける大成ファインケミカルの営業と研究部門が東京都葛飾区にある。従業員に社用車と拠点の駐車スペースを貸与した。

社用車などが不足した場合、レンタカーを提供し、駐車場の料金などは社が全額負担する。

千葉県旭市にある大成ファインケミカルの本社と工場、同成田市にある分散・コーティング事業の大成化工については自動車通勤が認められていた。ただ、一部の従業員は電車通勤だったことから、このほど社用車を提供した。

また大成HDはグループ内に感染者が発生した場合に備え、各拠点の事業所長が対策本部を立ち上げ、保健所への連絡や消毒などの対応をする事業継続計画(BCP)を策定済みだ。各事業所では防護服の着用訓練なども行っている。

同社はグループを挙げて感染リスクが高い「密閉・密室・密集」を避けるため、時差出勤やテレワーク、ウェブ会議の導入などを進めてきた。今回は政府や東京都などの対策の強化を踏まえ、さらに感染リスクの低減を徹底することにした。

(2020/4/1 05:00)

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