新型コロナ／長谷萬、飛沫対策パーテーション 余り木材で感染防止

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長谷萬（東京都江東区、長谷川健治社長、０３・５２４５・１１６０）は、木製の飛沫（ひまつ）対策用パーテーション「ソーシャルボード＝写真」を発売した。同社は木材・木製品を手がけており柱や梁（はり）などの加工で排出する余り材を原料に環境にやさしい対策製品を開発。飲食店や店舗のテーブル立てとして使用する。

ソーシャルボードは自立式の対面タイプ（高さ５０センチメートル、幅はＬサイズ１４０センチメートルとＳサイズ１００センチメートル）と、側面タイプ（高さ５０センチ×幅７０センチメートル）の２種類。価格は対面のＬサイズが２２００円、Ｓサイズが１６５０円、側面が３３００円（いずれも消費税込み）。