(2019/5/20 05:00)
イスカルジャパン(大阪府豊中市、岡田一成社長、06・6835・5471)は、5月16~18日に石川県産業展示館(金沢市)で開かれた「MEX金沢2019(第57回機械工業見本市金沢)」に出展した。MEX金沢には3日間で6万人近くの来場があった。
イスカルジャパンのブースでは、最新の「LOGIQ」工具シリーズを紹介。LOGIQ製品は革新的な工具シリーズをレパートリーとし、「機械停止時間ゼロ化の推進」「超高送り」「低消費電力(低抵抗)」「安定加工」を特徴とし、「インダストリー4・0」、次世代産業革命に対応する高能率工具となっている。
ブースでは産業別の加工ソリューション「INDUSTREALIZE(インダストリアライズ)」のコーナーも設けた。世界60カ国以上での工具販売の実績と経験を生かし、ワーク(加工対象物)、材料別などに分類された事例とソリューションを、イスカルジャパンのホームページ(HP)でも紹介している。
(2019/5/20 05:00)