日刊工業新聞

ニュースタイムライン

2019.10.11 05:00

リチウムイオン電池、「再デザインすべき時期に来ている」旭化成名誉フェロー・吉野彰氏

2019年のノーベル化学賞は、リチウムイオン電池を開発した旭化成の吉野彰名誉フェローらが受賞することに決まった。吉野氏は日刊工業新聞の単独インタビューに応じ、受賞の抱負やリチウムイオン電池の今後の展望について語った。

2019.10.11 05:00

ノーベル賞、自然科学3賞出そろう 新分野切り開いた発見が受賞対象に

2019年ノーベル賞の自然科学3賞が出そろった。旭化成の吉野彰名誉フェローがリチウムイオン電池の開発で化学賞の受賞が決まり、日本中が歓喜に沸いた。他の2賞では細胞の低酸素環境への応答の発見、宇宙物理学の概念を変えた発見が受賞対象となった。

2019.10.11 05:00

ノーベル賞・吉野氏が見据える未来

長らくノーベル賞の有力候補と目されてきた旭化成の吉野彰名誉フェローがついに研究者として最高の栄冠を手にした。化学に目覚めた小学生時代から数え60年近くを経て、リチウムイオン電池の開発で2019年の化学賞に選ばれ夢をかなえた。

2019.10.11 05:00

「大学から電池を専門としていたら発明できなかった」ノーベル賞・吉野氏 都内で会見

旭化成の吉野彰名誉フェローは都内で会見し、「産業界の人がノーベル賞を取れたことは自慢できる」と喜びを語った。また、「大学から電池を専門としていたら発明はできなかった。分野の違う人の目で新素材を開発することが必要だった」と振り返った。

2019.10.11 05:00

ノーベル賞・吉野氏「日本中を刺激だらけに」

旭化成名誉フェローの吉野彰氏は10日、ノーベル化学賞の受賞決定から一夜明け、妻の久美子さんと東京都内で喜びの会見を開いた。日本中が祝福する中、「反響の大きさに驚いている」と語った。

2019.10.10 05:00

「順番が来たら受賞すると思っていた」ノーベル化学賞に吉野氏ら3氏 IT社会の礎「リチウム電池」

吉野名誉フェローが二次電池を開発した過程には、00年にノーベル化学賞を受賞した白川英樹筑波大学名誉教授の研究成果がある。白川氏は、これまで電気を通さないと思われていた高分子材料が電気を通すことを発見。導電性高分子の一種「ポリアセチレン」を見いだした。

2019.10.10 05:00

安倍首相、ノーベル賞の吉野さん祝福「日本人として誇り」

安倍晋三首相は9日、リチウムイオン電池の開発に貢献したとしてノーベル化学賞受賞が決まった吉野彰さんに首相公邸から電話し、「おめでとう。日本人として誇りに思う」と祝福した。

2019.10.10 05:00

吉野彰氏にノーベル化学賞 リチウムイオン電池開発、IT社会の実現支える

スウェーデン王立科学アカデミーは9日、ノーベル化学賞を旭化成の吉野彰名誉フェローと米テキサス大のジョン・グッドイナフ氏、米ニューヨーク州立大のマイケル・スタンリー・ウィッティンガム氏の3氏に決定した。

2019.10.09 19:10

ノーベル化学賞、旭化成フェローの吉野彰氏に リチウムイオン電池開発

2019年のノーベル化学賞に旭化成の吉野彰名誉フェローが選ばれた。リチウムイオン電池の開発が評価された。スウェーデンの王立科学アカデミーが9日発表した。

2019.10.09 05:00

ノーベル物理学賞、欧米3氏に 系外惑星発見と宇宙進化の解明貢献

スウェーデン王立科学アカデミーは8日、2019年のノーベル物理学賞を米プリンストン大のジェームズ・ピーブルズ氏とスイス・ジュネーブ大のミシェル・マイヨール氏、ディディエ・ケロー氏の3氏に決定。

2019.10.08 05:00

ノーベル生理学医学賞、「低酸素応答」研究の米英3氏に

スウェーデンのカロリンスカ研究所は7日、ノーベル生理学医学賞を米ハーバード大のウィリアム・ケーリン博士と英オックスフォード大のピーター・ラトクリフ博士、米ジョンズ・ホプキンス大のグレッグ・セメンザ博士の3氏に決定。

2019.09.27 05:00

今年のノーベル賞発表、10月7日から

2019年のノーベル賞発表日程(目安)

生理学医学賞
10/7(月)11:30(日本時間 18:30頃)
物理学賞
10/8(火)11:45(日本時間 18:45頃)
化学賞
10/9(水)11:45(日本時間 18:45頃)
文学賞
10/10(木)13:00(日本時間 20:00頃)※2018年と2019年の2年分発表
平和賞
10/11(金)11:00(日本時間 18:00頃)
経済学賞
10/14(月)11:45(日本時間 18:45頃)
授賞式
12/10(火)
2019.10.07 05:00

ノーベル賞、きょうから発表 日本人2年連続に期待

2019年のノーベル賞受賞者の発表が7日から始まる。日本では、「小胞体」の中で変性したたんぱく質を検出・修復する仕組みを解明した京大の森和俊教授や酸化物半導体「イグゾー」を開発した東京工業大学の細野秀雄栄誉教授などの名前が挙がっている。

2019.10.04 05:00

「楽しい科学が未来支える」ノーベル賞受賞の大隅東工大栄誉教授、日本の若者へエール

東工大の大隅良典栄誉教授は3日、基礎研究のありかたや日本の研究環境について講演。「純粋な興味が後に大きな分野に発展していく」と基礎研究の重要性を訴えた。

2019.10.02 05:00

酸化物半導体「IGZO」、リチウム電池、ルイス酸触媒…ノーベル賞発表迫る 7日に生理学医学賞、日本人受賞者の誕生期待

ノーベル賞受賞者の発表が来週に迫った。2年連続となる日本人受賞者の誕生に期待が高まる。有力候補者とその研究業績を紹介する。

2019.10.02 05:00

ノーベル賞は「時代の空気」映す 阪大名誉教授・阿久津秀雄氏、研究にはヘテロな環境が必要

7日からノーベル賞の発表が始まる。スウェーデンにある日本学術振興会のストックホルム研究連絡センター長を務めた大阪大学の阿久津秀雄名誉教授に、日本の研究開発の現状や今後のノーベル賞受賞に向けた課題を聞いた。

2019.9.26 05:00

ノーベル賞有力候補、14年ぶり日本人選出されず 米クラリベイト予想 注目研究者に京大・森氏ら3人

米科学情報企業クラリベイト・アナリティクスが予測するノーベル賞受賞者の有力候補者に、日本人研究者は14年ぶりに選出されなかった。一方で注目研究者には京大・森氏ら3人が選ばれた。

2019.4.30 05:00

令和の科学技術、進むべき道は ノーベル賞11人の警鐘

科学技術にとって平成の30年はどんな時代だったのか。日刊工業新聞は11人のノーベル賞受賞者にインタビュー。彼らの言葉から令和の科学技術を探る。

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