Navigator
永原 尚大
名古屋支社 編集部
1913年に白熱電球の製造を目的に創業し、暖房用機器などへ事業を広げてきた。白熱電球の製造は2019年に製造を終え、産業用に使われるヒーターに力を入れていく。現在はこたつ用のヒーターユニットの売り上げが約60%を占めており、こたつのヒーターユニットのシェアはトップ。産業用ヒーターは独自の炭素繊維フィラメント加工を行った高出力の赤外線カーボンランプヒーター「オレンジヒート」を開発。1100℃以上まで温度をあげることができ、金型の予備加熱や樹脂の加熱用、食品の焼成用などで使用されている。
高効率、高出力の赤外線カーボンランプヒーターの魅力。
様々なニーズに対応する、独自の加工技術をご紹介。
点灯中に水を掛けても破損しません。
金型の予備加熱をガス燃焼方式から電気加熱で可能に。
CO2フリー低圧鋳造工程が実現。エネルギー使用量削減と加熱時間短縮に貢献。
酒造りに欠かせない外硬内軟の蒸米を無駄なく短時間で。
コロナ禍の医療現場、厳しい寒さの屋外検査で活躍。
CFRPのプレス成形において加熱時間を1/5に短縮。
手軽に使えて、各種産業の加熱工程に様々なメリット。
点灯中に水を掛けても破損しない「オレンジヒート®」
エリアコントロール式 ハイパワー面状加熱システム
Powered by メトロ電気工業株式会社
このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用しています。オプトアウトを含むクッキーの設定や使用の詳細についてはプライバシーポリシーページをご覧ください。