アイロボット30年の技術が生んだ”唯一無二”のルンバ ロボット掃除機「ルンバ s9+」を発売

～ユーザー目線でつくられた、全く新しいデザインとルンバ史上最高の清掃力～TMで床掃除から解放～

　アイロボットジャパン合同会社（本社：東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元）は、ロボット掃除機 「ルンバ s9+」を2月28日（金）より一部のアイロボット認定販売店ならびにアイロボット公式ストアにて販売開始いたします。


　「ルンバ s9+」は、世界で家庭用ロボット3,000万台以上を販売する世界有数のロボット専業メーカー、アイロボットが開発したルンバ史上最大の吸引力と最高の清掃力を実現した最新モデルです。”ユーザーのニーズを本気で叶える”をコンセプトに開発にあたったプロジェクトチームは、アイロボット30年の技術と英知をこの一台に集結、清掃機能を最大化させるため全く新しいデザインに一新させました。本体の形状を変えることで多くの部品を新たに開発し、高性能センサーを搭載することで、部屋の隅や壁際の隙間も徹底的に清掃することを可能にしました。
　「ルンバ s9+」は、従来のデザインや機構を一新し開発された、他のモデルとは一線を画す“唯一無二”のルンバです。

「ルンバ s9+」の主な特長は以下の通りです。
1.画期的なD型シェイプと高性能センサーを搭載したPerfectEdge(R) テクノロジー
2.家の中の環境を正確に記憶するアイロボット独自のvSLAM(R) ナビゲーションによるImprint(R) スマートマッピング
3.ブラシ幅30%*1、吸引力は40倍*2にまでアップしたAeroForce(R) 3段階クリーニングシステム
4.ダスト容器30杯分のゴミを収納するクリーンベース(R)（自動ゴミ収集機）
5.ブラーバと連携するImprint(R) リンク*3
6.ライフスタイルに溶け込むスタイリッシュなデザイン


　アイロボット・コーポレイションCEOで創設者のコリン・アングルは、『日々の生活の中にロボットが当たり前にいるような未来をつくりたい、そんな想いから私はアイロボットという会社をつくりました。それから30年、様々なロボットを開発しましたが、ついに「ルンバ s9+」が完成しました。この「ルンバ s9+」はパワフルなモンスターのようなロボットです。清掃力がパワーアップされ、かつてない清掃力を実現しています。30周年という節目の年にこの「ルンバ s9+」を日本の皆様にお届けできることを大変嬉しく思っています。アイロボット30年の技術が生んだ“掃除の進化”をぜひ体験してください』と、自信を持っておすすめしています。

■製品概要




ロボット掃除機「ルンバ s9+」 製品の主な特長
1.画期的な新設計D型シェイプと高性能センサーを搭載したPerfectEdge(R) テクノロジー


　「ルンバ s9+」のデザインにおいて従来のモデルと最も異なるのがルンバ本体の形状です。新設計となるD型シェイプはウルトラエッジデザインと呼ばれ、部屋の隅や壁際のゴミまで徹底的にとらえます。それを可能にしたのがルンバ前方にある高性能センサー。進行方向にある壁の位置や奥行きを立体的に感知し、今まで行けなかった隙間や入り組んだ場所までしっかりとアプローチします。これによりどんな環境でもスマートに動き、コーナーや壁に沿った清掃が可能となりました。


2.家の中の環境を正確に記憶するvSLAM(R) ナビゲーションによるImprint(R) スマートマッピング


　ルンバ独自のvSLAM(R) ナビゲーションは、ルンバ本体にある光学センサーで毎秒23万400以上のデータポイントを収集し、そのデータを1.3GHzのクアッドコアプロセッサーで処理、家の中の環境を正確にマッピングし、学習します。これによりどこにいても現在位置を正しく認識、清掃済みのエリアとこれから清掃エリアの判別も可能となり、より素早く、効率的に働きます。このテクノロジーによりルンバが各部屋の間取りを認識し、部屋の状況を学習して記


憶、都度最適化していきます。これにより例えばリビングルームからキッチンへのルートなども賢く判断、どの部屋をいつ掃除するかもコントロールできるのです。*3


３.ブラシの幅が30％、吸引力は40倍*2にまでアップしたAeroForce(R) 3段階クリーニングシステム


　ルンバ史上最大、幅が約30％広くなった*1　2本のゴム製デュアルアクションブラシは、カーペットでもフローリングでも床の表面に合わせて柔軟に対応。2本の内の一方のブラシが汚れを浮き上がらせてかき出し、もう一方のブラシが逆回転することでゴミをかき込み、そして40倍*2にアップした吸引力で、微細なゴミやペットの毛まで逃さず取り除きます。また、カーペットでは、自動で吸引力がアップするパワーブーストが働き、カーペットの奥に潜むゴミやホコリをパワフルに吸い上げます。さらに、特別にデザインされた30ミリのブラシ5本からなるコーナーブラシは26度の角度に設計されており、ゴミのたまりやすい部屋の隅や角まで入り込んでしっかりとかき出し、クリーニングヘッドが残さず吸い込みます。


4.ダスト容器30杯分のゴミを収納するクリーンベース(R) （自動ゴミ収集機）


　「ルンバ s9+」は、花粉やカビなどのアレルゲンの99％をキャッチし、ルンバ本体のダスト容器に閉じ込めます。そのゴミはクリーンベース内の密封型紙パックへ排出。ダスト容器30杯分のゴミを収納できるので、数週間は掃除のことを気にかける必要はありません。


5.ブラーバと連携するImprint(R) リンク
　「ルンバ s9+」が清掃を終えると床拭きロボット「ブラーバ ジェット m6」に通知、すぐに拭き掃除がスタートします。スマートフォン上の専用アプリで設定すれば「ルンバでリビングとキッチンを掃除したあと、ブラーバでキッチンのみを水拭き」などといった設定も可能になります。*3

6.ライフスタイルに溶け込むスタイリッシュなデザイン
　「ルンバ s9+」はこれまでのルンバにはないシンプルでスタイリッシュなデザインを採用しています。マットブラックとブロンズを基調としたデザインはユーザーの使用環境を徹底的にリサーチ、リビングに飾っておいても自然と溶け込むようなカラーリングを施しました。また触れた時のプレミアム感にもこだわり、フタの開閉音やダスト容器のハンドル形状なども考慮、「複雑なテクノロジーを美しく」をテーマに設計されました。







その他の便利な機能
■ソフトウェアアップデートによる最新テクノロジーの更新
　「ルンバ s9+」には今すぐ使えるスマートな機能をお届けする最先端のハードウェアが搭載されていますが、常に最新のテクノロジーをご利用いただけるよう、機能性向上のためのソフトウェアアップデートを提供しています。例えばアプリで作成されたスマートマップの上に四角形のエリアを作ることで「進入禁止エリア」の設定をすることができるなど、高度化されたマッピング機能、清掃範囲の明確な指定などの操作をはじめ、常に最新の機能を継続的に入手いただくことができます。

■Wi-Fi(R) 対応で可能になるさまざまな機能
　「iRobot(R) HOME」アプリ*4を使用したスマートフォンによる操作により、清掃する部屋の選択やスケジュール設定などの細かなカスタマイズができる他、外出先からも清掃を開始*5することができ、清掃完了時にはスマートフォンに通知が届き、清掃状況の確認もできます。また、GoogleアシスタントやAmazon Alexaを使うことで、話しかけるだけでルンバを操作することが可能です。

■ダートディテクトテクノロジー
　ゴミや汚れの多い場所をルンバがセンサーで感知、キレイになったと判断するまで集中的に清掃します。

■新設計ダストカットフィルター
　特殊な素材で作られている大型フィルターが、カビ、花粉、ダニ、犬や猫などペットによるアレルゲンを99%捕捉します。

■洗えるダスト容器
　さっと水洗いするだけで、お手入れ完了。ルンバのダスト容器に残った汚れやゴミを取り除きます。

■主な機能



*1：ルンバ 980、e5、i7との比較。
*2：AeroVac搭載の600シリーズとのカーペット上での比較（当社調べ）。
*3：iRobot(R) HOMEアプリから設定。
*4：iRobot(R) HOMEアプリ対応を使用するには、ルンバがIEEE 802.11a/b/g/n(2.4GHz/5GHz帯)のWi-Fiネットワークに接続している必要があります。アプリの最新の対応端末や要件はApp StoreまたはGoogle Playからご確認ください。
*5：外出先から遠隔操作する前に、ルンバが正常に動作することをご確認ください。また、ルンバ以外の機器が誤作動しないことをご確認ください。
*6：Googleアシスタント、Amazon Alexaに対応。

■製品情報URL: https://www.irobot-jp.com/product/s-series/

アイロボット・コーポレイションについて
　今年創設30周年を迎えるアイロボットは、世界有数の家庭用ロボットカンパニーであり、家庭内外でより多くの仕事ができるよう人を支援するロボットの設計と製造を行っています。2002年にロボット掃除機ルンバ(Roomba(R) Vacuuming Robot)を発売し、ロボット掃除機市場を創出して以来、全世界で3,000万台以上のロボットの販売実績を誇ります。ロボット掃除機ルンバと床拭きロボットブラーバのシリーズをはじめ、清掃・床拭き・ナビゲーションにおける特許技術と先進的なコンセプトを有し、スマートホーム実現のため、ロボットのエコシステムの構築に取り組んでいます。
iRobot、iRobotロゴ、アイロボット、Roomba、ルンバ、iAdapt、AeroForce、エアロフォース、AeroVac、ダートディテクト、バーチャルウォール、仮想壁、ホームベース、Braava、ブラーバ、Braava jet、ブラーバ ジェット、Clean Map、Imprint、Clean Base、クリーンベース、vSLAM、PerfectEdgeは、アイロボットの登録商標または商標です。App Storeは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。Google Play、GoogleアシスタントはGoogle　LLCの商標または登録商標です。Amazon、AlexaはAmazon .com,Incおよびその関連会社の商標または登録商標です。Wi-FiおよびWi-FiロゴはWi-Fi Allianceの商標または登録商標です。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000025142.html