企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

美ら地球 SATOYAMA STAYを含んだ全ての施設の使用電力を自然エネルギー100%のハチドリ電力へ切り替え

(2020/8/5)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社美ら地球

美ら地球 SATOYAMA STAYを含んだ全ての施設の使用電力を自然エネルギー100%のハチドリ電力へ切り替え

~電気料金の1%は社会活動の支援に!持続可能な循環型社会の実現に寄与~

株式会社美ら地球(本社:岐阜県飛騨市、代表取締役:山田拓)は、「暮らしを旅する」をコンセプトとしたガイドツアーサービス「SATOYAMA EXPERIENCE」を提供しております。 この度、弊社は、飛騨古川の歴史的景観地区内に所在する4つの施設の電力を、株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口 一成)の提供するCO2ゼロの実質自然エネルギー100%の電気サービス「ハチドリ電力」に切り替えることをお知らせいたします。火力発電により排出されるCO2を削減することで地球温暖化の防止に貢献し、持続的な成長を目指し環境保全に取り組んでまいります。また、電気料金の1%を地方創生の活動を継続的に行うNPO団体へ寄付することで、少しでも多くの人が活躍できる仕組みをつくるという美ら地球としての思いの実現にも取り組んでまいります。





「ハチドリ電力」導入の概要と背景
1.電力切替えの背景
ツアー事業10周年の節目となる2020年、新たにSATOYAMA STAYという木造新築町家をメイン等とする分散型ホテル事業を開始しました。近年、オーバーツーリズムなど観光による弊害が見え隠れし、持続可能な観光を推進することの重要性が説かれ始めております。その流れを受け、弊社では持続可能な観光の国際標準であるGSTC認証の取得を目指しています。この認証には、環境負荷を提言した事業運営が求められており、このタイミングで電力調達を100%自然エネルギーとすることにしました。

2.電気料金の1%をNPO法人Teach For Japanへ寄付
ハチドリ電力では、電気料金の1%を提携する社会団体に寄付する仕組みがあり、美ら地球では、認定NPO法人Teach For Japan(https://hachidori-denryoku.jp/list/teachforjapan/)を支援先として選択しました。

代表取締役山田拓のコメント
持続可能な観光を推進し、国際認証制度GSTCの認証取得に向け、エネルギー消費に関する審査項目をクリアするために、自然エネルギーの利用を検討して際に、他者と比較しハチドリ電力を導入することに決定しました。CO2排出削減にどれだけ寄与しているかなど、電力供給に関する側面に置いて他者と比較しても優位性を持っているだけでなく、利用額の一部が新たな自然エネルギープラント建設や、社会課題を解決する団体への寄付まで盛り込まれ、ハチドリ電力を利用することで、多面的にSDGsの達成に寄与できるコトを楽しみにしています。

SATOYAMA EXPERIENCEについて
2010年に「飛騨里山サイクリング」を開始、2014年に「SATOYAMA EXPERIENCE」としてリブランド。ゲスト年間約4500人の9割以上が外国人(2019年)であることから、日本の地方部でのインバウンドアクティビティのリーディングプロバイダーとして注目を集める。口コミサイトTripadvisorでは9年連続Certificate of Excellence獲得。以下受賞歴
Ÿ 環境省 「五感で楽しむまち大賞」環境大臣賞(2011)
Ÿ グッドデザイン賞(2013)
Ÿ 環境省 エコツーリズム大賞特別賞(2011)
Ÿ 環境省 エコツーリズム大賞優秀賞(2014)
Ÿ ジャパン・ツーリズムアワード ビジネス部門賞 (2017)

(株)美ら地球について
所在地:岐阜県飛騨市古川町弐之町8−8
設立:2007年10月
資本金:1,000万円
代表取締役:山田拓
▼(株)美ら地球公式サイト
https://www.chura-boshi.com/
▼SATOYAMA EXPERIENCE公式サイト
https://satoyama-experience.com/

「クールな田舎をプロデュースする」をミッションに、2007年に岐阜県の飛騨古川に設立。創業者の旅人経験を活かし、里山文化や自然など地域資源を活用したツーリズムを推進する。ボランティア活動、調査、講演会企画など地域資源の維持継承活動も積極的に行っている。

代表は、SATOYAMA EXPERIENCEで蓄積した知見を活かし、全国各地の地方部の地方創生・観光立国に関連する事業コンサルティング、人材育成事業に多く関わり、日本遺産の審査員、観光庁など日本政府・県・市などの委員会等に有識者として名を連ねる。著書に外国人が熱狂するクールな田舎の作り方(新潮新書)がある。
Ÿ 地域づくり総務大臣表彰(2013)
Ÿ 中小企業庁 はばたく中小企業・小規模事業者300社 (2017)
Ÿ 自転車活用推進功績者表(2020)

株式会社ボーダレス・ジャパンについて
所在地:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
設 立:2007年3月
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長 田口 一成
▼ボーダレス・ジャパン公式サイト
https://www.borderless-japan.com/
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/

本件に関するお問い合わせ:
株式会社美ら地球
住所:岐阜県飛騨市古川町弐之町8-8)
電話:0577-73-2104
Email:info@chura-boshi.com
広報担当:山田慈芳(しほ)

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

電験三種 合格への厳選100問 第3版

電験三種 合格への厳選100問 第3版

シッカリ学べる!3DAモデルを使った「機械製図」の指示・活用方法

シッカリ学べる!3DAモデルを使った「機械製図」の指示・活用方法

技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第9版

技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第9版

モノづくり現場1年生の生産管理はじめてガイド

モノづくり現場1年生の生産管理はじめてガイド

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン