ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム、MVNE事業者として5G通信に対応したトリプルキャリア回線の提供を開始

ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：峯村竜太 以下、当社）は、第5世代移動通信システム（以下、5G）に対応した、株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社の回線提供を開始いたしました。



当社はMVNE事業者としてMVNO事業者様にトリプルキャリアの3G/LTE通信回線を提供してまいりました。今回の5G回線への対応により、MVNO事業者様はエンドユーザ様へトリプルキャリアの5G通信回線提供が可能になります。5G通信機能は回線に設定するオプションですので、既存回線にも容易に設定いただけます。IoT事業者様向け回線の5G対応は順次開始する予定です。

5GとはLTEで提供してきた通信速度をさらに高速化させ、それに加えて低遅延、同時多接続を可能にした次世代通信規格で、あらゆる分野への導入が期待されています。当社はこの5Gを活用するお客様の多様化するニーズに合わせ、5G通信への対応を始めとした様々な通信サービス、支援サービスを提供してまいります。

※5G技術規格上の最大通信速度については、各通信事業者様のホームページを参照ください
※5G通信が可能な5G対応エリアは、各通信事業者様のホームページを参照ください
※5G通信を利用するには、通信端末が5Gに対応している必要があります

【ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社について】
当社は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が2013年4月に開始したMVNE事業を、2019年5月に継承しました。NTTドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線のトリプルキャリアに対応した既存のMVNEサービスに加えて、様々なIoTサービスを支える基盤となる通信のプラットフォームサービスを提供しています。

MVNO支援事業（MVNE事業）の詳細はサービスページを参照ください。
https://www.sonynetworksmartplatform.co.jp/mvno/

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※当社サービスご利用中のMVNO事業者様へ
お問い合わせ等は当社営業担当までご連絡ください。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000073834.html