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デザイン、回路構成を一新したAVENTAGEの新モデル。ワンランク上のクオリティーで深い音楽体験を届けるネットワークAVレシーバーを新発売 ヤマハ AVレシーバー 『RX-A2A』

(2021/3/24)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ヤマハ株式会社

デザイン、回路構成を一新したAVENTAGEの新モデル。ワンランク上のクオリティーで深い音楽体験を届けるネットワークAVレシーバーを新発売 ヤマハ AVレシーバー 『RX-A2A』

ヤマハ株式会社は、筐体・回路構成を一から見直すことで映像・音質性能をさらに高め、10年振りに外観デザインを一新したAVENTAGE(アベンタージュ)シリーズの新モデル『RX-A2A』を4月14日より全国で発売いたします。アンチレゾナンステクノロジー(Anti Resonance Technology)思想に基づいた〈5番目の脚〉などによるAVENTAGEクオリティーの音質にくわえ、「Dolby Atmos Height Virtualizer」機能*1や4K/120Hzパススルーに対応したHDMI端子といった最新機能も搭載。さらにメーカーによる5年間製品保証など、音や映像にこだわりを持つお客様にワンランク上の満足感と安心感を提供するモデルです。





<AVENTAGE>


AVENTAGEは、音色、ダイナミクス、サウンドイメージをテーマに、音と臨場感の本質に徹底してこだわり、ホームエンターテイメントをさらなる高いレベルへ引き上げるヤマハのハイクラスAVレシーバーです。オーディオの本質であるアナログ技術と独創のデジタル技術を組み合わせることにより、圧倒的な没入感を生み出すTRUE SOUNDをお届けします。


<概要>
1.臨場感 ~ヤマハならではの深い音楽体験と没入感を追求~

 ・制振技術アンチレゾナンステクノロジー、剛性に優れた筐体などAVENTAGE基準の高音質設計
 ・「Dolby Atmos(R)」&「DTS:X(R)」対応デコーダー搭載、「Dolby Atmos Height Virtualizer」対応*1
 ・独自のシネマDSP技術やバーチャル・プレゼンススピーカー機能、視聴環境最適化システム「YPAO」搭載
 ・前機種比で約2倍のハイスルーレートを実現
2.先進機能 ~あらゆる映像コンテンツの魅力を最大限に引き出す~
 ・最新規格*1VRR、QMS、QFT、ALLMをはじめ、4K/120Hzパススルー*1&4Kアップスケーリング、HDR10+*1、eARC対応のHDMI端子搭載
3.デザイン ~AVレシーバーの価値を再定義する、感性に訴えかける美しさ~
 ・アルミボリュームノブ、黒鏡面仕上げを採用した高品位なデザイン。日本語表示にも対応した液晶ディスプレイ採用
4.ネットワーク機能 ~最先端の楽しみ、新しい感動を提供~
 ・WAV/AIFF 384kHz/32bit & DSD 11.2MHzもサポートするハイレゾ再生や「Amazon Music HD」*1、「Deezer HiFi」対応など、充実したネットワーク機能
 ・独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast(R)」、音声アシスタント機能「Amazon Alexa」に対応
5.より長くご愛用いただくために5年間の長期製品保証を実施

*1:ファームウェア更新により対応予定。一部次世代ゲーム機との互換性については以下のリンクをご確認下さい。
https://jp.yamaha.com/news_events/2021/audio_visual/rxa2a_hdmi.html

品名/品番/色/希望小売価格/発売日
AVレシーバー/RX-A2A/(B)ブラック/88,000円(税抜 80,000円)/4月14日

◎当初月産予定台数 5,000台


1.臨場感 ~ヤマハならではの深い音楽体験と没入感を追求~


制振技術アンチレゾナンステクノロジー、剛性に優れた筐体などAVENTAGE基準の高音質設計
『RX-A2A』には、AVENTAGEの象徴であるアンチレゾナンステクノロジー(Anti Resonance Technology) 思想に基づいた〈5番目の脚〉や、独自の振動吸収構造を形にしたアンチレゾナンスレッグを採用しています。さらに筐体は、サイドパネルやボトムシャーシにリブ・押出し加工を施し、天面部はスチールとABS素材を組み合わせた二重構造とすることで優れた制振性と高剛性を実現しています。他にも大型電源トランスや専用設計の大容量ブロックケミコンなど、AVENTAGE基準でセレクトした高品位パーツを採用し、長時間の視聴でも聴き疲れしない音質を基本としながら、力強く安定感のある低域再生と細部まで忠実に再現する品位ある音を追求しました。

前機種比で約2倍のハイスルーレートを実現
筐体をはじめ、電源部や内部ワイヤリング、プリント基板パターンといった回路設計を刷新することで当社従来モデル比で約2倍、フラッグシップセパレートアンプ MX-A5200と同等のハイスルーレートを実現しました。これにより信号の追従性と安定性を格段に高め、ハイレゾソースなど高周波を含む音声信号の再現性を向上しています。


「Dolby Atmos(R)」&「DTS:X(R)」対応デコーダー搭載、「Dolby Atmos Height Virtualizer」対応*1
Dolby Atmos(R)(ドルビーアトモス)とDTS:X(R)、ふたつの3次元サラウンドフォーマットに対応したサラウンドデコーダーを搭載しました。個々の音を、頭上を含めた室内のあらゆる位置に定位または移動させ、3次元的な音響空間を簡単に創り上げることのできるこの技術への対応により、リアルな包囲感や移動感を家庭のシアタールームで楽しむことができます。さらに「Dolby Atmos Height Virtualizer」にも対応しているので、ハイトスピーカーを設置していない5.1ch、7.1chのシステム構成でも、高さを含むあらゆる方向から音が感じられる没入感の高い音場が得られます。


独自のシネマDSP技術やバーチャル・プレゼンススピーカー機能、視聴環境最適化システム「YPAO」により臨場感あふれるシアター空間を創出
ヤマハ独自の音場創生技術「シネマDSP」を活かし、映画や音楽、テレビ放送、ゲームなどさまざまなソースに合わせて最適化した17種類のサラウンドプログラムを搭載しました。さらに内蔵パワーアンプの2ch分をフロントプレゼンススピーカーまたはサラウンドバックスピーカーに割り当てられるアサイン機能により、実物のプレゼンススピーカーを使用したリアルな「シネマDSP〈3Dモード〉」再生にも対応しています。また最大8箇所での計測結果を総合評価して調整精度を高めるマルチポイント測定、室内の初期反射音を制御して左右スピーカーの設置環境の違いによる音質・音場の隔たりなども有効に補正するYPAO-R.S.C.により、専用施工されたシアタールームで聴くような臨場感を手軽に楽しむことが可能です。

2.先進機能 ~あらゆる映像コンテンツの魅力を最大限に引き出す~


最新規格*1VRR、QMS、QFT、ALLMをはじめ、4K/120Hzパススルー*1&4Kアップスケーリング、HDR10+*1、eARC対応のHDMI端子搭載
HDR10+映像の伝送やHDCP2.3、4K/120Hz 4:4:4 映像信号のパススルー/4Kアップスケーリングに対応する7入力*2/1出力のHDMI端子を装備しました。さらに映像ソースとディスプレイのリフレッシュレートを同期して映像のチラつきを抑制するVRR(Variable Refresh Rate)や画面のブラックアウトや表示の乱れを起こすことなく、素早くコンテンツの入力を切り替えることができるQMS(Quick Media Switching)をはじめ、映像ソース機器からの伝送速度を上げることでレイテンシーを低減するQFT(Quick Frame Transport)、コンテンツに応じて画質優先/低レイテンシー優先を自動的に切り替えるALLM (Auto Low Latency Mode)など、最新のHDMI規格をサポートしています。他にもロスレス音声やオブジェクトオーディオも伝送可能としたeARCにも対応しています。

*2:4K/120Hzパススルー対応はHDMI1~3のみ。

3.デザイン ~AVレシーバーの価値を再定義する、感性に訴えかける美しさ~


アルミボリュームノブ、黒鏡面仕上げを採用した高品位なデザイン。
日本語表示にも対応した液晶ディスプレイ採用

デザインを一新した本体は、シンプルでありながらもAVENTAGEクオリティーにふさわしい高い質感と優れた操作性を追求しました。黒鏡面仕上げの前面パネルには、中央に大型ボリュームノブを配置したオーセンティックで品格のあるデザインに仕上げています。さらにボリュームノブは、表面にスピン加工を施したアルミ素材を使用し、グリップ部分にシボ加工を施すことで高級感と上質な手触りを実現しました。また前面ディスプレイには高解像で見やすいフルドット液晶表示を採用し、日本語表示にも対応しています。情報を表示していないときには黒鏡面と同化し、操作時には、ボリュームや入力コンテンツといった重要な情報を大きく表示するなど、細部にわたり使いやすさやデザイン性にこだわった仕様としています。

4.ネットワーク機能 ~最先端の楽しみ、新しい感動を提供~


WAV/AIFF 384kHz/32bit & DSD 11.2MHzもサポートするハイレゾ再生や「Amazon Music HD」*1、「Deezer HiFi」対応など、充実したネットワーク機能
ハイレゾ音楽再生はDSD 11.2MHz、WAV/AIFF 384kHz/32bit(32bit-floatファイルは非対応)、FLAC 384kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bitを幅広くサポートします。また、3,600万以上の曲をロスレス音質(16-bit/44.1 kHz FLAC)でストリーミングできる音楽配信サービス「Deezer HiFi」*3や「Amazon Music HD」*1*4に対応したほか、音楽配信サービス「Spotify」(スポティファイ)のストリーミングも「Spotify Connect」*5(スポティファイ コネクト)機能を利用して便利に楽しめます。

*3:Deezer HiFiは月額制の有料サービスで、利用には別途契約が必要です。また本機でDeezer HiFiを聴取するには、ヤマハが提供する操作アプリ「MusicCast CONTROLLER」(無償)のインストールが必要です。
*4:Amazon Musicの利用には、有料アカウントへの登録が必要です。
*5:Spotify Connectの利用には、Spotifyアプリ(無料)のインストールが必要です。


聴く楽しさを家中に広げるヤマハ独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast(R)」
家庭内に設置した複数のMusicCast対応音響機器*7の操作や、対応機器間での音楽コンテンツの共有などがひとつのアプリで行えるヤマハ独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast(R)」(ミュージックキャスト)に対応しました。専用の「MusicCast CONTROLLER」アプリをお手持ちのスマートフォン/タブレットにインストールすれば、MusicCast 対応機器と本機との間で音楽コンテンツの配信・共有・リンク(同期)再生を簡単に行うことができます。さらに本機の電源をオンにすると、本機とリンクしたすべてのMusicCast対応機器の電源が連動してオンになり、アプリを立ち上げなくても共通のコンテンツを複数の場所で同時に聴くことができるトリガー再生機能も装備しています。

*7:対応機器などの詳細は当社製品サイトでご確認ください。
https://jp.yamaha.com/products/contents/audio_visual/musiccast/


音声アシスタント機能「Amazon Alexa」*8に対応
音声アシスタント機能「Amazon Alexa」に対応し、スマートスピーカーに話しかけるだけで、本体電源のON/OFFや音量調整、入力切り替えなどの基本操作が手軽に行えます。さらにAppleのAirPlay 2と「Siri」にも対応しているので、Apple社製デバイスの音楽を、本機をはじめとする複数のMusicCast対応機器やAirPlay 2対応スピーカーへ同時にストリーミングして再生することができ、Siriを使ってMusicCast対応機器を声でコントロールすることも可能です。

*8:「Amazon Alexa」の利用には、Amazon アカウントへの登録が必要です。

5.より長くご愛用いただくために5年間の長期製品保証を実施
長期間にわたり安心してご愛用いただけるよう、お買い上げ日より5年間のメーカー製品保証を標準で付与しています。

ヤマハ AVレシーバー 『RX-A2A』 カラー:(B)ブラック 希望小売価格88,000円(税抜 80,000円)
ヤマハ AVレシーバー 『RX-A2A』 カラー:(B)ブラック 希望小売価格88,000円(税抜 80,000円)


<製品情報>
ヤマハ AVレシーバー 『RX-A2A』
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/av_receivers_amps/rx-a2a/index.html


ヤマハ AVアンプ 製品情報サイト
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/av_receivers_amps/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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