花王グループカスタマーマーケティングが、リーダー候補人財の育成を目的に、越境型研修「複業留学」を導入

株式会社エンファクトリー（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：加藤健太、以下エンファクトリー）は、花王グループカスタマーマーケティング株式会社（本社：東京都中央区 代表取締役　社長執行役員　竹内 俊昭、以下「花王グループカスタマーマーケティング」）に対して、従業員がベンチャー企業で働く越境型研修「複業留学（https://teamlancer.jp/lp/fukugyo_ryugaku ）」の提供を開始しました。




■導入の背景と概要
花王グループカスタマーマーケティングでは、2020年よりVUCA時代における新しい変革型リーダー人財の育成に、越境学習を取り入れています。
今回の「複業留学」は、ベンチャー企業の抱えるリアルな課題解決を、企画・提案・実行まで主体的に行うことで、リーダー候補人財の知見・経験の幅を広め、自律性を高めていくことが目的です。普段の業務（ホーム）と複業留学の業務（アウェイ）を行き来することで、文化風土や制度などの違いに気づき、自社理解および自己理解が促されます。さらに、業界の風習や従来のやり方が通用しない経験に葛藤しながら、視座が高く、視野が広くなり、より活躍できる人財へ自ら変わっていくことも狙っています。
2021年6月1日より、花王グループカスタマーマーケティングの複業留学生（30代のリーダー候補人財・4名）がベンチャー企業への複業留学を開始。それぞれのベンチャー企業で、月10～30時間、3か月間に渡って、これまでの経験・スキルを活かし、他社との違いに気づき、学びながら自律し、主体的に業務を進めます。
複業留学期間中は、複業留学で得た気づきや学びをオンラインプラットフォーム「Teamlancerエンタープライズ」で随時共有。言語化することで内省を促し、研修効果を高めるだけでなく、従業員同士が経験を通じて学び合う、アクティブ・ラーニング/ピア・ラーニングとして、学び合う風土づくりにも寄与します。



■複業留学とは
「複業留学」は、従業員が複業としてベンチャー企業で働くことで、「越境活動を促す」 サービスです。留学中は個と組織の成長プラットフォーム「Teamlancerエンタープライズ（https://teamlancer.jp/lp/organization_activity ）」を活用し、組織に対して活動内容を共有していきます。2011年の創業以来「専業禁止!!」を掲げ、複業の実績・ノウハウを蓄積したエンファクトリーが、複業活動をサポートいたします。


【複業留学の特徴】


本業への業務負荷を少なく実践できる（留学期間２～３ヶ月・稼働時間１０～３０時間）
従業員の学び合いの促進（ピア・ラーニング）、経験・知見を組織へ還元できる（アクティブ・ラーニング）※ピア・ラーニング：学習者同士が学び合うこと/アクティブ・ラーニング：積極的、能動的な学習。Teamlancerエンタープライズを活用し、レポート投稿・留学活動のインタビュー記事掲載などを指します
リモートワークでも実施できる


エンファクトリーは、今後も自社における複業の実践・ノウハウを活かし、越境型研修「複業留学」を通じて従業員の自律性を高め、時代変化に強い組織づくりをサポートしていきます。

花王グループカスタマーマーケティング株式会社
本社所在地 ：〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町8-3
代表者 ：代表取締役 社長執行役員 竹内 俊昭
設立日 ：2015年10月1日
事業内容 ：花王株式会社および関連会社のコンシューマープロダクツ事業における製品の「販売」
URL ：https://www.kao.co.jp/employment/kcmk/

株式会社エンファクトリーについて
本社所在地 ：〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-7-7 広尾マンション105
代表者 ：代表取締役社長 加藤健太
設立日 ：2011年4月1日
事業内容 ：オンラインショッピング・ギフト事業、専門家マッチング事業、プロジェクト開発受託事業・地域支援事業
URL ：https://enfactory.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社エンファクトリー 複業留学担当 担当：松岡
TEL:[phone] FAX:[phone] E-mail：[e-mail]
越境型研修サービス「複業留学」：https://teamlancer.jp/lp/fukugyo_ryugaku
個と組織の成長プラットフォーム「Teamlancerエンタープライズ」：https://teamlancer.jp/lp/enterprise
副業解禁・活性化までをトータルサポート「副業特区」：https://teamlancer.jp/lp/ssbz

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000025659.html