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新製品「Xit Base」のMakuakeでのプロジェクトは発表後、24時間経過せずに目標金額を達成!!ピクセラ新製品「Xit Airbox」、「Xit Base」オンライン発表会

(2021/11/18)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社ピクセラ

新製品「Xit Base」のMakuakeでのプロジェクトは発表後、24時間経過せずに目標金額を達成!!ピクセラ新製品「Xit Airbox」、「Xit Base」オンライン発表会

業界初!テレビ番組のクラウド保存に対応したテレビチューナー popIn社・フレックステック社との3社合同開催

 デジタル機器を通じて新しい生活を提案していく株式会社ピクセラ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:藤岡 浩、以下 当社)は、パソコンやスマートフォン向けのテレビチューナーブランド「Xit(サイト)」の新製品、ワイヤレステレビチューナー Xit AirBox「XIT-AIR120CW / XIT-AIR120CW-EC」と当社が創業以来39年間で培ったノウハウを詰め込んだ最高傑作であるテレビチューナー Xit Base「XIT-BAS1000T-MK」を発表いたしました。


左)Xit AirBox「XIT-AIR120CW XIT-AIR120CW-EC」 右)Xit Base「XIT-BAS1000T-MK

左から)
フレックステック株式会社:代表取締役 末木悠登
株式会社ピクセラ:代表取締役副社長 藤岡毅
popIn株式会社:代表取締役社長 程涛
株式会社ピクセラ:製品事業本部 ソフトウェア開発部門技師長 杉浦方紀

 本発表会では、当社の他、フレックステック株式会社とpopln株式会社にも登壇いただきました。フレックステック株式会社 代表取締役 末木様には提携背景含めた新商品との連携に関してお話しいただき、暮らし体験をアップデートしてきた東大発のベンチャー企業のpopIn社 代表取締役社長 程様とは昨今のコロナ禍での現状を踏まえた今後の「おうちエンタメ」についてのトークセッションを実施しました。そこでpopIn社は「ハードウェアを提供するだけでなく、本事業を通じて一日を通して生活空間を彩る、『魔法の空間』の提供を目指す」と語りました。

《開催概要》
■名  称:ピクセラ新製品「Xit Airbox」、「Xit Base」発表会
■日  時:2021年11月17日(水)13:00‐14:00
■登壇者 :株式会社ピクセラ     代表取締役副社長 藤岡毅
      株式会社ピクセラ     製品事業本部 ソフトウェア開発部門 技師長 杉浦方紀
      popIn株式会社       代表取締役社長 程涛
     フレックステック株式会社 代表取締役 末木悠登
      MC   原田ゆか
■製品リリースURL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000090320.html


【主催ご挨拶】 ピクセラ 代表取締役副社長 藤岡毅


株式会社ピクセラ 代表取締役副社長 藤岡毅
 業界初の新技術を投入し大きく進化したワイヤレステレビチューナー「Xit AirBox」の後継機と、当社の培ったノウハウを詰め込んだ新製品「Xit Base」を発表いたしました。特にこの「Xit Base」は、開発チームに、1.ピクセラのこれからの基礎になるような製品を作ること、2.今後のピクセラのホームAV事業を支える技術要素を詰め込んだ製品をつくることをミッションとし、この二点から「Xit Base」と名付けました。
 また、今回紹介する「Xit AirBox」「Xit Base」は、当社らしいチャレンジングな製品開発を行い、「テレビ録画データのクラウドへの保存」という業界初の新機能の実装に挑戦をいた
しました。
 テレビの録画データは、音楽や写真と比較にならないほどのデータサイズがあるため、ストレージを用意することに莫大なコストが掛かってしまうハードルがございましたが、フレックステック株式会社の力と知恵をお借りすることで、コストの壁を乗り越えることに成功しました。


【新製品と開発背景について】 ピクセラ 製品事業本部 ソフトウェア開発部門 技師長 杉浦方紀

◎ Xit AirBox
 今回、販売開始する「Xit AirBox」は、「いつでもどこでも、テレビをワイヤレスで」をキーワードに新しく開発いたしました。最も大きな特徴は、業界初となる「クラウド録画」に対応したことです。本製品は外付けハードディスクをご用意いただかなくても、テレビ番組をクラウドストレージに録画可能です。また、さまざまな機器に対応しており、ご自宅に設置していればインターネットが繋がる場所なら、どこからでも放送中の番組や録画された番組を自由に楽しめます。

◎ Xit Base
 当社が創業以来39年間で培ったノウハウを詰め込んだ最高傑作である「Xit Base」はテレビ番組を存分に楽しむための新時代のテレビチューナーです。「Xit Base」もクラウド録画に対応し、2番組同時録画が可能となっており最大3600時間録画が可能です。また、チューナーを増設しても、煩雑になりがちな録画した番組は、すべて「Xit Base」で一元管理され、番組を探しやすくなります。

CDケースを三枚重ねたほどの大きさの Xit AirBox「XIT-AIR120CW XIT-AIR120CW-EC」
株式会社ピクセラ ソフトウェア開発部門 技師長 杉浦方紀


【提携背景について】 フレックステック株式会社 代表取締役 末木悠登



フレックステック株式会社 代表取締役 末木悠登
 フレックステック株式会社はまだ設立して1年ほどのベンチャー企業で、個人向けのクラウドストレージサービス「TeraBox」とBtoB向けのクラウドサービスのソリューションを提供しています。
 この度、「Xit AirBox」に搭載されているクラウド録画は業界初。そのような先進性のあるサービスと弊社の「TeraBox」が提携できたことを大変光栄に思っています。


 録画した番組は外付けハードディスクをご用意いただかなくても、ピクセラクラウドか「TeraBox」に保存することで、さまざまなデバイスでどこでも視聴することが可能
になります。

当社は今後も、皆様の生活を快適にする便利なサービスを目指して尽力してまいります。
フレックステック株式会社URL:https://www.flextech.co.jp/

トークセッション 「今後のおうちエンタメ」に関して

株式会社ピクセラ 代表取締役副社長 藤岡毅
popIn株式会社 代表取締役社長 程涛
司会 原田ゆか

 本発表会では、「おうちエンタメ」を充実させる企業である株式会社ピクセラ 代表取締役副社長 藤岡とpopIn株式会社 代表取締役社長 程の2社で「今後のおうちエンタメ」をテーマにしたトークセッションも実施いたしました。

Q.最近は新型コロナウイルスの影響によりおうちで過ごす時間が拡大し、「おうちエンタメ」の需要も高まっていることがわかります。かつて、エンタメコンテンツと言えば『TV』でしたが、『若者のTV離れ』とも言われています。それについてどう思いますか


藤岡:
世間では若者のテレビ離れと言われていますが、私はテレビの需要はかなり拡大していると考えています。コロナ禍での変化でおうち時間が増えたことにより、世間的にテレビの関心が以前に比べてかなり高まり、「テレビをもっとどこでも自由に見たい」という需要が高まりました。そんな希望にこたえるのがこの商品なんです。
程氏:
弊社のお客様の間でも、テレビ視聴の需要は高いと言えます。 弊社ではピクセラさんのXitAirを推奨機として販売させていただいていて、発売すれば完売、発売すれば完売が続いている状況です。

Q.この秋からTverや民放キー局5社が番組をネット同時配信を開始して、報道を見る限り来年にかけて対応番組も増えていくなど、話題になっていますもんね。こちらに関してはどのようにお考えですか?


藤岡:
今まではテレビ番組は場所やデバイスがある程度限定されていたものでした。今後ネットでの同時配信がスタートするにあたり、視聴者層、視聴者数、視聴スタイルも大きく変化すると思います。その中でテレビとネットのいいとこ取りをしたようなコンテンツが出てくるのでは?と思い、今からワクワクしています。
程氏:
ネット環境でテレビ番組を見れるようになることでよりテレビを見るという習慣化が進むと思います。今後はテレビ離れではなくテレビにより近づけるような動きが出てくるのではと考えています。

Q.新製品「Xit AirBox」のオススメ活用方法について教えてください。


藤岡:
開発会社として製品の大きさにもこだわって設計し、この「Xit AirBox」のサイズを実現することはかなり苦労しました。今までのテレビの見方、楽しみ方を大きく拡張できるのが一番のこの製品の魅力なので、自分の好きなタイミングで、好きな場所で、好きな人と思う存分テレビを楽しんで貰いたいです。
程氏:
ぜひpopIn Aladdinの前で好きな人とテレビを見るという体験を毎日楽しんでほしいですね。今回はクラウド録画なので子供も家族も見たい番組を遠慮なく録画できるのが素晴らしいと思います。

Q.今後2社で実施していきたいことについて教えてください。
藤岡:

両者のソフトウェア、ハードウェア開発力を生かしてユーザーが驚くようなエンタメ体験を作っていきたいです。必ず面白いものが作れると思います。今後は最先端のテクノロジーを通じてユーザーに最適なコンテンツの体験方法を提供していきます
程氏:

今後両社の提携によって最高の大画面のテレビ体験を一緒に実現できればと考えています。今後とも事業を通じて好きな人と素敵な時間を過ごせるようなサービスの提供を行ってまいります。

【新製品紹介】



◎製品概要
商品名 :Xit AirBox「XIT-AIR120CW / XIT-AIR120CW-EC」
価  格 :18,800円(税込)
サ イ ズ:約35mm(W)×115 mm(D)×123 mm(H) (突起部除く)
チューナー数:2(1つは視聴専用、1つは録画)
録画可能時間:ハードディスク録画2TB  約 190時間
ハードディスク録画8TB  約 760時間
       クラウド録画1TB     約 450時間
受信放送:地上デジタルテレビ放送(ISDB-T)、BS / 110度CSデジタルテレビ放送(ISDB-S)
Xit AirBox 「XIT-AIR120CW」 製品ページ:http://www.pixela.co.jp/products/xit/air120cw/


商品名:Xit Base [XIT-BAS1000T-MK]
価  格:29,800円(税込)
サ イ ズ:縦置き 約74 mm(W)×160 mm(D)×178 mm(H)
横置き 約170 mm(W)×160 mm(D)×48 mm(H)(突起部除く)
チューナー数:3(最大2番組同時録画)
録画可能時間:ハードディスク録画2TB  約 900時間
       ハードディスク録画8TB  約 3600時間
       クラウド録画1TB     約 450時間
受信放送:地上デジタルテレビ放送(ISDB-T)、BS / 110度CSデジタルテレビ放送(ISDB-S)
Xit Base 「XIT-BAS1000T-MK」 製品ページ:http://www.pixela.co.jp/products/xit/bas1000t/
Makuake応援購入ページ:https://www.makuake.com/project/xit_base/
XIT-BAS1000T-MKのMakuakeでのプロジェクトは発表後、
24時間経過せずに目標金額を達成し、まだ応援購入が続いています。

◎両製品の特長
<Xit AirBox 「XIT-AIR120CW」 主な特徴>

1. ご自宅のルーターに接続するだけでいつでもどこでも地上・BS/110度CSデジタル放送を視聴可能。
2. クラウド録画に対応しており、ハードディスクをご用意いただかなくても、番組録画が可能。
3. 本製品のUSBポートに市販のハードディスクをつなぐことでの番組録画にも対応。
4. 視聴端末はWindows、Mac、Android、iPhone/iPad、Fireタブレット、popIn Aladdinと
さまざまな機器に対応。
5. 本製品が視聴チャンネルや番組再生位置を記憶しているので、端末をまたいで番組の続きを楽しめます。
6. スマートフォンアプリではテレビを視聴しながらインターネットができる「ながら見」機能を搭載。

<Xit Base 「XIT-BAS1000T-MK」主な特徴>
1. ご自宅のルーターに接続するだけでいつでもどこでも地上・BS/110度CSデジタル放送を視聴可能。
2. クラウド録画に対応しており、ハードディスクをご用意いただかなくても、番組録画が可能。
3. 本製品のUSBポートに市販のハードディスクをつなぐことで、番組録画が可能。
4. 視聴端末は、液晶テレビのほか、Windows、Mac、Android、iPhone/iPad、Fireタブレットと
さまざまな端末に対応。
5. 本製品が視聴チャンネルや番組再生位置を記憶しているので、端末をまたいで番組の続きを楽しめます。
6. スマートフォンアプリではテレビを視聴しながらインターネットができる「ながら見」機能を搭載。


株式会社ピクセラについて

会 社 名 :株式会社ピクセラ
代 表 者 :代表取締役社長 藤岡 浩
所 在 地 :〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70パークスタワー25F
設  立 :1982年(昭和57年)6月
事業内容:パソコン向けデジタルテレビキャプチャー、デジタルテレビチューナー、IoTホームサービスおよび
その関連機器、AR/VRアプリケーションソフトウェア、ビデオカメラ向けアプリケーションソフトウェ   
     ア、スマートフォン・タブレット向け周辺機器、などの開発、販売
URL:http://www.pixela.co.jp/

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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