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Royal Enfieldが、ユーロ5規制に対応し、新色も加わった「Himalayan」の新モデルを日本で販売開始

(2021/12/15)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Royal Enfield

Royal Enfieldが、ユーロ5規制に対応し、新色も加わった「Himalayan」の新モデルを日本で販売開始

専用ナビシステム「Tripper」と切り替え可能なオフロード走行モードを標準装備

1901年に英国で誕生した現存する世界最古のモーターサイクルブランド、Royal Enfield(以下、ロイヤルエンフィールド)は、2021年1月下旬より、アドベンチャーモーターサイクル「Himalayan(ヒマラヤ)」の新モデルを日本で販売開始することを発表しました。新たにユーロ5に対応したHimalayanは、個性的なカラーがラインナップに加わるとともに、バイク専用のナビゲーションシステム「Tripper」や、切り替え可能なオフロード走行モードを標準装備するなど、より多機能で汎用性の高いアドベンチャーツアラーとしてアップグレードされています。



2016年に誕生したHimalayanは、世界中でアドベンチャーツーリングというカテゴリーを切り開き、アドベンチャーライダーのコミュニティを拡大してきました。発売以来、アジア太平洋地域では4,000名以上のライダーが様々な地域でHimalayanを走らせており、2017年には「Best LAMS Adventure Bike」を受賞するなど、ライダーの絶対的なパートナーとして支持されています。

排気ガス規制のユーロ5に対応した新しいHimalayanのラインナップには、従来の「Rock Red」「Lake Blue」「Gravel Grey」に加え、新たに地形にインスパイアされた個性的なカラー「Mirage Silver」「Granite Black」(マットとグロスの混合)「Pine Green」が追加されました。また、スイッチで切り替え可能なオフロード走行モードと、独自のターンバイターンナビゲーションシステム「Royal Enfield Tripper」が標準搭載されています。GoogleマップをベースとするTripperは、目的地までの最適なルートを表示するモーターサイクル専用のナビゲーションシステムで、スマートフォンにロイヤルエンフィールドのアプリをインストールし、バイクをペアリングするだけで使用することができます。

ロイヤルエンフィールド、アジア太平洋地域責任者のビマル・サムブリーは、Himalayanの歩みと新モデルの発売について次のように述べています。
「ロイヤルエンフィールドのHimalayanは、短期間で世界のアドベンチャーツーリングに新たなカテゴリーを開拓し、真のグローバルモーターサイクルとしての地位を確立するとともに、数々の地域で最も人気のあるロイヤルフィールド・モーターサイクルの一つとなりました。2016年にインドで発売されたHimalayanは、カテゴリー初となる、非常に多機能で身近なモーターサイクルでした。長年にわたり、ライディングコミュニティからのフィードバックを受けながらデザインと機能性を一貫して進化させ、全体のライディング体験を向上させてきました。その結果、世界中の何百万人ものアドベンチャー好きな方々に共感していただき、新たなバリエーションを増やすことができました。新たなHimalayanの発売により、私たちは世界中のアドベンチャーツーリング市場をさらに活性化できると信じています。」

日本における新しいHimalayanの販売価格は以下の通りです。
・Mirage Silver: 706,200円(税込)
・Granite Black: 729,300円(税込)
・Pine Green: 729,300円(税込)
Mirage Silver
Granite Black
Pine Green
<Himalayanについて>
2016年に誕生したHimalayanは、ロイヤルエンフィールドが50年以上にわたってヒマラヤ山脈を走破してきた経験からインスピレーションを得た、シンプルで高性能な「どこにでも行ける」モーターサイクルです。その汎用性の高さ、シンプルさ、有能さから、Himalayanは世界中のモーターサイクル専門家から真に有能なアドベンチャーツアラーとして認められています。ヨーロッパ、アメリカ、ラテンアメリカ、東南アジアを含む複数の地域で販売されており、ロイヤルエンフィールドの主要なモーターサイクルの一つとして、世界中のライダーから反響を得ています。

<ロイヤルエンフィールドについて>
1901年に最初のモーターサイクルを製造したロイヤルエンフィールドは、現在も生産されている世界最古のモーターサイクルブランドです。インドの自動車メーカー、Eicher Motors Limited(アイシャ―・モーターズ)の一部門であるロイヤルエンフィールドは、そのユニークで個性的なモダンクラシックバイクで、インドにおける中間排気量のモーターサイクルセグメントを創造しました。インドのチェンナイに新たな製造拠点を設けたことで、モーターサイクルの需要急増に対応し、急速に生産を拡大しています。過去5年間、毎年40%以上の成長を遂げてきたロイヤルエンフィールドは、世界の中間排気量モーターサイクル市場において非常に重要な存在となりつつあり、魅力的で乗っていて楽しいモーターサイクルを製造することで、この市場を再構築することを目指しています。インドの主要都市に直営店18店舗、大型店940店舗、スタジオ店500店舗を展開しており、日本を含む世界50カ国以上にモーターサイクルを輸出しています。
ロイヤルエンフィールドのブランドやモーターサイクルに関する詳細は、下記公式ウェブサイトをご覧ください。
http://www.royalenfield-tokyoshowroom.jp/

製品に関するお問い合せ先:
ピーシーアイ株式会社(ロイヤルエンフィールド正規輸入販売会社)
E-mail: info@pci-ltd.jp

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