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最先端プレシジョン・IHクッカー「Repro Ver.1.0」が4月29日よりb8ta Tokyo -Shinjuku MaruiでReproの展示・販売を再開しました

(2022/5/9)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社プロデュース・オン・デマンド

最先端プレシジョン・IHクッカー「Repro Ver.1.0」が4月29日よりb8ta Tokyo -Shinjuku MaruiでReproの展示・販売を再開しました

~実際の「Repro Ver.1.0」に触れられる唯一のタッチポイントで新しい体験を~

料理のプロフェッショナルたちの注目を集めている最先端プレシジョン・クッカー「Repro Ver.1.0」ですが、「実際のReproを見てみたい、触ってみたい」というお客様のご要望にお答えし、2022年4月29日(金)から「b8ta(ベータ)Tokyo-Shinjuku Marui」(東京都新宿区新宿3-30-13 新宿マルイ 本館1階 営業時間 定休日 新宿マルイ本館に準拠)で「Repro Ver.1.0」の展示を約5ヶ月ぶりに再開しました。この機会にぜひReproを体験してみてください。(展示期間:2022年4月29日~10月末)



 30~200℃まで1℃刻みで温度制御し、煮る・炒める・揚げる の1台3役をこなす「Repro Ver.1.0」は、手軽な加熱調理実験機材であるとともに、厳密な実験条件をキッチンで再現することにより、これまでの調理科学の研究成果を容易に一般の家庭やレストランにフィードバックできる画期的なデバイスです。発売開始以来、先端的なシェフ・料理人や料理家、大学・研究所の研究者・学生などにご愛用いただいていますが、基本的にオンライン(公式ストア)のみの販売となっています。
そのため、昨年12月末まで「b8ta Tokyo - Yurakucho」(東京都千代田区有楽町1-7-1 )に出展していましたが、それ以降の約5ヶ月間、一般の方が実際の製品に手を触れられる場所がありませんでした。
今回は一般のお客様からの「実際のReproを見てみたい、触ってみたい」というご要望にお答えして、2022年4月29日(金)から「b8ta(ベータ)Tokyo-Shinjuku Marui」(東京都新宿区新宿3-30-13 新宿マルイ 本館1階 営業時間 定休日 新宿マルイ本館に準拠)で「Repro Ver.1.0」の展示を約5ヶ月ぶりに再開しました。ぜひこの機会に新しい料理の世界を多くの方に感じていただければ幸いです。

【Repro Ver.1.0について】

Repro(=cuisine reproducer)科学的なレシピを正確に再現する者

【Reproのコンセプト】


調理科学の急速な進歩とともに、いまや「Precision Cooking(正確な調理)」は世界の大きな潮流となっています。このトレンドに呼応し、正確な温度管理を目指した先端的な製品が市場にも登場し始めていますが、こうした製品は、その特性上、作ることのできるレシピや使用できる鍋やフライパンなどの調理道具、設置スペースなど、多くの制約がありました。

30℃~200℃まで1℃単位で温度制御するインテリジェントIHクッキングヒーター「Repro」は、「卓上IH コンロ」というコンパクトなボディに「Precision Cooking(正確な調理)」を実現する最先端の機能を詰め込んでいます。ご家庭のキッチンでも、小規模なレストランでも、これまでとは次元の異なる新しい料理法を手軽に探究することができるRepro は、この新しい世界を旅するすべての人たちのクッキング・スキルを急速に進化させる画期的なデバイスです。

【基本的な機能と仕様】


煮る・焼く・揚げる 1台3役の可能性
水温・表面温度・油温という3つの温度ターゲットを、30℃~200℃(水温は30℃~99℃)と幅広いレンジで1℃刻みの温度管理ができ、「煮る」・「焼く(炒める)」・「揚げる」の基本的な調理が、これ1台で可能になります。

外部センサーと本体センサーで精緻な温度コントロール
2 つの温度センサー(外部センサー・本体センサー)は0.1℃単位の温度変化を1 秒ごとに計測し、1W 単位で微細に加熱電力をコントロールすることにより、±1℃の温度管理精度※1 を実現しています。

※1 外部センサーを使用し、標準とする鍋を標準とする水量で加熱した場合の値です。本体センサー使用時やフライパンでの表面温度、油温は精度誤差がこれより大きくなることがあります。

鍋プロファイルシステムによる驚異の汎用性


Reproは、さまざまな鍋・フライパンの熱伝導特性データを記述した「鍋プロファイル」というユニークなシステムにより、さまざまな鍋やフライパンを正確に温度コントロールすることができます。

その汎用性は、アルミ・ステンレス多層構造などの通常の鍋・フライパンはもちろん、これまで「温度管理」という言葉とは程遠かった鋳鉄製の鉄瓶や羽釜などにも及びつつあります。



【主な製品仕様】


基本機器構成   プログラマブルIHヒーター


  Bluetoothワイヤレス外部温度センサー
  外部センサー充電用専用クレードル
定格電源     AC100V 50/60Hz
定格消費電力   1400W
外形寸法     幅300mm × 奥行き350mm × 高さ55mm
本体重量   2.8kg(電源コード含む)
電源コード    1.6m
加熱方式     IHヒーター
温度調節範囲   30℃~200℃
加熱時間調節範囲 1秒~23時間59分59秒
温度調節精度   水温ターゲット外部センサー使用時 ±1℃ 水温ターゲット本体センサー使用時 ±3℃
※当社規定の標準状態での値です
無線外部センサー使用時間  最長連続6時間
使用環境温度    5~40℃
使用環境湿度   10~85%RH (結露が発生しないこと)

▶販売価格

Repro Ver.1.0基本セット(本体・無線センサー・センサークリップ・充電クレードル)
107,800円(税込)

Repro Ver.1.0オプションセット(本体・無線センサー・有線センサー・センサークリップ・充電クレードル)※2
112,200円(税込)

※2 100℃以上の高温での揚げ物調理をする場合には、安全上の観点から無線センサーをご利用になれません。高温での揚げ物調理をする場合には、有線センサーが付属しているオプションセットをご購入ください。

▶補 足

ご購入に際しまして、以下の機能がまだ実装されていませんのでご注意ください。(2022年4月28日現在)

(1)アプリの多様な機能のうち、「レシピ作成・編集機能」、「リモコン機能」などいくつかの機能がまだ実装されていません。これらの機能についても順次アプリのアップデート等で対応してまいります。現在「レシピ作成・編集機能」につきましては、公式HPのマイレシピページで行うことができます。アプリへの実装を終えるまで、ご不便をおかけしますがWEB上でレシピの作成・編集をお願いいたします。※1

※1 レシピの作成・編集はRepro公式HPの「My Page」で行えます
https://recipe.repro.jp/mypage/

Reproは本格的なIoT機能を有し、公式アプリ経由で本体ファームウェアのバージョンアップも可能になっています。ご購入後でも上記の機能について実装され次第、アプリ・本体のアップデートにより、お使いになることができますのでご安心ください。

▶会社概要
株式会社プロデュース・オン・デマンド
東京都港区赤坂6-3-18 赤坂パークプラザ2F

▶Repro公式サイト(公式ストア)
https://www.repro.jp/
サポートメールアドレス
support@repro.jp
(平日10:00~12:00、13:00~17:00 ※土日祝日休)

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