お笑いコンビ「南海キャンディーズ」とアイドルグループ「わーすた」が「不正商品撲滅応援隊長＆応援隊員」任命式に登場！

『ほんと？ホント！フェア in 秋葉原』開催

不正商品対策協議会（ACA）ならびに一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構（CODA）は、本日5月6日に知的財産の保護と不正商品の排除の重要性を広く訴求するためのイベントとして『ほんと？ホント！フェア in 秋葉原』を開催しました。 本イベントでは、お笑いコンビ南海キャンディーズのお二人を「不正商品撲滅応援隊長」に、アイドルグループ わーすたのみなさんを「不正商品撲滅応援隊員」に任命する任命式を実施しました。



[後列左から] 南海キャンディーズ　山里 亮太さん、しずちゃん
[前列左から] わーすた　松田 美里さん、三品 瑠香さん、廣川 奈々聖さん、小玉 梨々華さん、坂元 葉月さん


＜コメント＞


■山里 亮太さん（南海キャンディーズ）
海賊版は買わない。偽ブランド・偽キャラクターグッズは買わない。海賊版サイトは見ない。不正商品撲滅応援隊長として、またコンテンツの作り手のひとりとして、不正商品や海賊版サイトはいけないことだと訴え、明るく健全な社会になることを目指したいと思います。




■廣川 奈々聖さん（わーすた）
今はスマートフォンが身近な存在で、動画を簡単に見ることができます。
だからこそ、動画や音楽などのコンテンツの取り扱いには気をつける
必要があると思います。不正商品撲滅応援隊員としてこれから頑張って
いきます。


『ほんと？ホント！フェア in 秋葉原』　開催主旨
インターネットを悪用した知的財産侵害事犯が増加している中、本イベントを通し広く一般消費者に知的財産の保護と不正商品の排除の重要性を訴求する。

『ほんと？ホント！フェア in 秋葉原』 開催概要
名　　　称　：　
日中韓文化コンテンツ産業フォーラム共同事業　「ほんと？ホント！フェアin 秋葉原」
～海賊版は買わない！偽ブランド・偽キャラクターグッズは買わない！海賊版サイトは見ない！～

開催日時　：　2018年5月6日（日） 11:00～16:00

開催会場　：　ベルサール秋葉原（住所：東京都千代田区外神田）

主　　催　：　不正商品対策協議会(ACA)
　　　　　　　一般社団法人 コンテンツ海外流通促進機構（CODA）

〈不正商品対策協議会加盟団体〉
●正会員（五十音順）
・一般社団法人 コンピュータソフトウェア著作権協会（ACCS）
・一般社団法人 日本映画製作者連盟（MPAJ）
・一般社団法人 日本映像ソフト協会（JVA）
・一般社団法人 日本音楽著作権協会（JASRAC）
・株式会社 日本国際映画著作権協会（JIMCA）
・一般社団法人 日本レコード協会（RIAJ）
・BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンス（BSA）

●協賛会員
・一般社団法人 日本商品化権協会（JAMRA）
・一般社団法人 ユニオン・デ・ファブリカン（UDF）
・ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社
・シャネル株式会社
・エルメスジャポン株式会社
・日本弁理士会（JPAA）
・日本行政書士会連合会
・一般社団法人 コンテンツ海外流通促進機構（CODA）

後　　援 ： 知的財産戦略本部、警察庁、総務省、外務省、財務省税関、文化庁、経済産業省、特許庁

開催背景 ：
日本のコンテンツは世界各国において高い人気を博しており、今後より一層の海外展開が期待されています。しか
しインターネットを通しての海賊版サイトや違法ダウンロードなど正規版コンテンツに対する侵害行為・侵害事例が後を絶たず、我が国のコンテンツビジネスの海外進出を阻害する要因となっています。

こうした状況の中、コンテンツ権利者はさまざまな対策を講じていますが、各国の消費者の知的財産侵害に対する
認識の低さがこうした状況を助長している面があります。

そこで経済産業省が昨年6月に開催した日中韓文化コンテンツ産業フォーラムにおいて「一般消費者向け知的財産保護のための広報・啓発活動を協力して実施し、正規版コンテンツの購買意欲促進にための産業界の取り組みを支援する」ことを3カ国で合意しました。

この合意を受け日本においても「海賊版は買わない！偽ブランド・偽キャラクターグッズは買わない！　海賊版サイトは見ない！」のテーマのもと一般消費者に知的財産と正規版を買うことの重要性を広報啓発して行く取り組みを始めています。この取り組みの一環として、多くの一般消費者に知的財産保護の重要性を訴え、日本中、さらに海外へ発信していきたいと考え開催させていただく運びとなりました。

更に今回のイベントから吉本興業株式会社と提携し、知的財産保護に関する広報啓発イベントを実施する際に、
所属タレントが来場するなど、連携して活動を行ってまいります。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000033861.html