【ＪＡＦ京都】「実技体験」で高齢ドライバーが運転術を再点検！

シニアドライバーズスクールin京都「サポカー同乗体験もあります」

一般社団法人日本自動車連盟（ＪＡＦ）京都支部（支部長：森川莫臣）は、１１月２４日（土）に５０歳以上のベテランドライバーを対象とした体験型安全運転実技講習会「シニアドライバーズスクール」を京都府交通安全協会自動車練習場（京都市伏見区）にて日本自動車工業会、全日本交通安全協会と共催で開催します。


この講習会は、高齢者ドライバーが関係する交通事故が増加傾向にあることを受け、シニア世代を対象に安全運転に欠かせない基本操作の再認識を目的としています。当日は２０名の受講者に日常の運転では体験出来ない実技型講習を通して車の特性を知っていただき、ご自身の運転の振り返りをしていただきます。

◆実施概要◆
【日時】１１月２４日（土）１２：００～１６：００
【場所】京都府交通安全協会自動車練習場（京都市伏見区）
【内容】
・いきいき運転講座（座学講習）
・運転姿勢の確認
・車の死角体験
・ストレートスラローム（スムーズなハンドル操作や車幅感覚の確認）
・急制動体験（急ブレーキと停車する距離の確認）
・先進安全自動車（ＡＳＶ）体験（衝突被害軽減ブレーキ・誤発進抑制制御装置体験）などを予定。
※参加台数は事前募集による２０台

【主催】日本自動車工業会、全日本交通安全協会、日本自動車連盟
【協力】京都府交通安全協会　【後援】京都府警察本部





◎ＡＳＶ（先進安全自動車）とは
ＡＳＶ（先進安全自動車）とは、先進技術を利用して ドライバーの認知・判断・操作をサポートし、 安全を支援するシステムを搭載した自動車です。 各メーカーによって、これらの技術が実用化されています。そして、その技術は今後さらに進歩することが見込まれます
※認知とは対象物を見て、何であるか認識すること
※ＪＡＦホームページより

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002326.000010088.html