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大正ロマンが薫る! 近代のよそおいをたどる展覧会で人気コミック『はいからさんが通る』の世界をさらに楽しむ

(2018/12/6)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:ポーラ美術館

大正ロマンが薫る! 近代のよそおいをたどる展覧会で人気コミック『はいからさんが通る』の世界をさらに楽しむ

ポーラ美術館「モダン美人誕生 岡田三郎助と近代のよそおい」展×『はいからさんが通る』コラボレーション

ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)ではこの度、2018年12月8日(土)~2019年3月17日(日)まで開催される「モダン美人誕生 岡田三郎助と近代のよそおい」展と、人気コミック『はいからさんが通る』とのコラボが決定いたしました。『はいからさんが通る』のカラーイラストや登場人物のスタンディパネルのコーナーを設置し、写真撮影もしていただけます。







(C)大和和紀/講談社
展覧会では絵画やポスター、写真、化粧道具、染織史料など約200点の作品や資料により、明治・大正・昭和初期までのよそおいの歴史や美意識の変遷を紹介いたします。そのうち大正時代は、今なお幅広い世代から愛され続けるコミック『はいからさんが通る』(大和和紀・講談社KCDXデザート)の舞台でもあります。大正時代は好景気や女性の社会進出を背景に、和装から洋装への変化が一般の人々にまで浸透していった時期でした。時代を反映した『はいからさん』の世界と、本展で展示される絵画、当時の着物、ジュエリー、化粧道具などとあわせてご覧いただくことで、さらに時代のエッセンスを感じていただけるでしょう。

▼大和和紀著『はいからさんが通る』カラーイラストボード&登場人物スタンディパネル
展覧会の会期中、カラーイラストの展示ボードを設置。大和和紀さんが描く美麗なイラストを御覧ください。さらに登場人物の等身大スタンディパネルも設置し、お気に入りのキャラクターと一緒に写真撮影も可能です。
▼はいからさん気分で写真撮影!
特設コーナーではワンタッチで着られる着物と袴のセットをご用意。当時の女学生の気分をご体験ください。
▼はいからさん割引!
会期中に袴をご着用してご来館いただいた方に、入館料を割引いたします。(一般200円割引ほか)
▼竹久夢二美術館(東京都文京区)との相互割引!
「美人画」の名手として思い描く人も多い竹久夢二。竹久夢二美術館での「竹久夢二 美人画展」(会期:2019年1月3日~3月31日)との入館料相互割引も実施いたします。(半券提示にてポーラ美術館:一般200円割引、竹久夢二美術館:一般100円割引)

■モダン美人気分を味わえるオリジナルグッズも充実!
ポーラ美術館ミュージアムショップで企画展ごとに販売されるオリジナルグッズ、今回の「モダン美人誕生」展では、モダンな柄の手ぬぐい(1,404円)や、美人のお茶(1,200円)、入浴剤(380円)(いずれも税込)などが登場。多彩なグッズでモダンな気分をお楽しみください。



■「モダン美人誕生 岡田三郎助と近代のよそおい」展、ここにも注目!
明治から昭和初期にかけて、日本ではファッションや美意識に大きな変革が起こりました。そうした時代に、人々が憧れる理想的な「美人イメージ」誕生に大きな役割を果たしたのが、生誕150年を迎える洋画家の岡田三郎助(1869-1939)です。明治末頃から昭和にかけて、画家たちはデザイナーやクリエイティブディレクターの役割も担い、百貨店や雑誌とともに、最新の流行を創り出していました。なかでも岡田は日本初の美人写真コンテストにも携わり、女性のよそおいを繊細な感性で捉え、新しい美人像を次々と生み出していったのです。本展では、近代の女性のよそおいや美意識の変遷を、岡田ほか藤島武二、鏑木清方などの絵画や、ポスター、化粧道具など約200点の作品と資料で辿りながら、岡田が女性たちの生き方に寄り添い、新時代の「美」を紡ぎ出していった様子をご紹介します。  岡田三郎助《あやめの衣》1927年(昭和2) ポーラ美術館蔵

会 期:2018 年12月8 日(土) - 2019年3月17 日(日)※1月30 日(水)は展示替のため休室(常設展示のみご覧いただけます)
開館時間:9:00 - 17:00(入館は16:30 まで)
入 館 料:大人 1,800(1,500)円、シニア割引・65 歳以上 1,600(1,500)円
大学・高校生 1,300(1,100)円、中・小学生700(500)円
*料金はいずれも消費税込み
*()内は15 名以上の団体料金
*中学・小学生の入館については、土曜日は無料
*中学・小学生が授業の一環として観覧する場合、中学・小学生および引率教員等の入館は無料
主 催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
協 力:ポーラ文化研究所

■ポーラ美術館について
2002年に神奈川県箱根町に開館。ポーラ創業家2代目の鈴木常司が40数年間にわたり収集した西洋絵画、日本の洋画、日本画、版画、東洋陶磁、ガラス工芸、古今東西の化粧道具など総数約1万点を収蔵。
正式名称:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
代表:館長 木島 俊介(きじま しゅんすけ)
所在地:〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
TEL:0460-84-2111

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