城南信用金庫とNPO法人ITコーディネータ協会が提携

～中小企業のIT導入・活用を積極的に支援します！！～

平成30年12月6日、城南信用金庫（本店：東京都品川区、理事長：渡辺泰志）は、「ITを経営の力として活用するための支援をする人材」であるITコーディネータの育成や普及を行うNPO法人ITコーディネータ協会（本部：東京都中央区、会長：澁谷裕以）と業務連携に関する協定を締結致しました。


近年、中小企業・小規模事業者を取り巻く経営環境が複雑化する中で、当金庫のお取引先企業からは、ホームページの作成やITツールの導入、ITを活用した業務の効率化、省力化を図りたいという相談が増えており、こうしたニーズに対応するため、本提携を行う運びとなりました。

具体的には、本提携により、同協会に所属する会員の中から選定されたITコーディネータが当金庫と連携し、お取引先企業のご要望に対して適切な解決策を提案することが可能となります。

当金庫では、平成27年6月より、中小企業等の抱えるお悩みごとにワンストップで対応するため「城南なんでも相談プラザ」を設置しておりますが、今後は、より一層ITに関する専門的なご相談にも同協会と協力して対応できるようになります。

また、当金庫が今年から組成した、経済産業省の補助事業「サービス等生産性向上IT導入支援事業」のIT導入支援事業者（コンソーシアム）（※）に来年度からITコーディネータに参加いただき、支援を行う予定です。

（※）事業者を介して補助金申請を行う「IT導入支援事業者（コンソーシアム）」

当金庫は、今後も、金融機関の枠を超えた「お客様応援企業」として、これまで以上に、中小企業のIT導入・活用支援に積極的に取組んで参ります。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000036917.html