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平成の振り返り、カローラとクラウンは平成を通じて毎年ランクイン!ソニー損保がインフォグラフィック人気乗用車/人気軽自動車販売台数、人気輸入車・外車登録台数ランキングを発表

(2019/1/28)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ソニー損害保険株式会社

平成の振り返り、カローラとクラウンは平成を通じて毎年ランクイン!ソニー損保がインフォグラフィック人気乗用車/人気軽自動車販売台数、人気輸入車・外車登録台数ランキングを発表

ソニー損保は、カーライフ関連情報として提供しているインフォグラフィックス「人気乗用車販売台数ランキング」「人気軽自動車販売台数ランキング」「人気輸入車・外車登録台数ランキング」に、2018年のデータを追加してランキングを更新しました。


ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長 丹羽淳雄、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、カーライフ関連情報として提供しているインフォグラフィックス「人気乗用車販売台数ランキング」「人気軽自動車販売台数ランキング」「人気輸入車・外車登録台数ランキング」に、2018年のデータを追加してランキングを更新しました。

各ランキングでは過去から2018年までの販売台数や登録台数ランキングをインフォグラフィックスで紹介しており、それぞれ、その年の主な出来事とともに振り返ることができます。

「人気乗用車販売台数ランキング」では、1989年(平成元年)から2018年(平成30年)までの30年間のランキングを掲載していますが、カローラ(トヨタ)とクラウン(トヨタ)は平成を通しで毎年ランクインしてきたことが分かります。
2019年5月1日に平成から元号が変わりますが、平成の出来事を、1990年(平成2年)前後から始まったバブル経済崩壊、1991年(平成3年)の「世界初のWorld Wide Webサイトが登場」など、乗用車の販売台数ランキングと一緒に振り返っていただくのも面白いかもしれません。

また、複数の車種から2車種をピックアップしてランキングの推移やその年の販売台数・登録台数のシェアを比較することも可能です。ピックアップした2車種の比較グラフは自動生成されますので、車種の組合せによっては思わぬ発見があるかもしれません。

各ランキングは以下URLからご覧いただけますので、ぜひお楽しみください。スマートフォンでも快適にご覧いただけます。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
・人気乗用車販売台数ランキング
https://www.sonysonpo.co.jp/infographic/ifga_car_ranking.html
ランキング対象期間:1989年~2018年

・人気軽自動車販売台数ランキング
https://www.sonysonpo.co.jp/infographic/ifga_kei_ranking.html
ランキング対象期間:2006年~2018年

・人気輸入車・外車登録台数ランキング
https://www.sonysonpo.co.jp/infographic/ifga_imp_ranking.html
ランキング対象期間:2003年~2018年
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

■ランキングから分かること
最新(2018年)のランキングから、以下のようなトレンドを確認することができました。

~人気乗用車販売台数ランキング~
・SUV人気が本格化
2017年ではC-HR(トヨタ)/ヴェゼル(ホンダ)/ハリアー(トヨタ)/エクストレイル(ニッサン)/CX-5(マツダ)と5車種がランクインしましたが、2018年は前出の5車種に加え、CX-8(マツダ)とクロスビー(スズキ)の7車種がランクインしました。上位30位中7車種がSUVと、その人気が一時的な流行ではないことが分かります。

・ノート(ニッサン)が初の首位
1989年以降の30年間、フィット(ホンダ)が2回1位となった以外はカローラ(トヨタ)やプリウス(トヨタ)、アクア(トヨタ)などが1位を独占していましたが、2018年はノート(ニッサン)が初の1位となりました。エンジンで発電し、モーターだけで駆動する独自のハイブリッド技術(eパワー)がノートの高い支持を支えたようです。

・軽自動車メーカーの乗用車が、去年に引続き人気に
2017年はソリオ(スズキ)とスイフト(スズキ)、ダイハツのOEM(*1)車両であるルーミー(トヨタ)とタンク(トヨタ)がランクインしましたが、2018年も同4車種に加え、クロスビー(スズキ)もランクインしました。
軽自動車メーカーが作る乗用車に根強い人気があることがうかがえます。

(*1)OEMとはOriginal Equipment Manufacturingの略で、他社自動車メーカーで販売されている車両を製造し、自社ブランドとして販売することを指します。


~人気軽自動車販売台数ランキング~
・N-BOX(ホンダ)が4年連続で1位
N-BOX(ホンダ)が2位と大きく差をつけて4年連続で1位となりました。スペーシア(スズキ)は毎年少しずつ順位を上げ、2018年は2位まで上昇しました。

・軽自動車でもSUVが人気
2017年はハスラー(スズキ)とウェイク(ダイハツ)の2車種がランクインしましたが、2018年はそれに加えてジムニー(スズキ)の3車種がランクインしました。人気乗用車販売台数ランキングではSUVの人気の高さが目立ちましたが、軽自動車においても同様の傾向があることが分かります。


~人気輸入車・外車登録台数ランキング~
・SUV人気が継続
2003年のトップ20では1車種もランクインしていなかったSUVですが、2010年から徐々にランクインするようになり、2017年ではミニ〔クロスオーバー〕(BMWミニ)、X1(BMW)、60シリーズ(ボルボ)、GLC/GLA(メルセデス・ベンツ)と5車種がランクインしました。2018年はそれら5車種のほか、40シリーズ(ボルボ)、X3(BMW)、ティグアン(フォルクスワーゲン)、Q2(アウディ)が加わり、計9車種がランクインしました。国産車と同じく、輸入車もSUVが高い人気を誇っています。

・ミニ(BMWミニ)が3年連続で1位
ミニ(BMWミニ)が3年連続で1位となりました。1位ミニ(BMWミニ)、2位ゴルフ(フォルクスワーゲン)、3位Cクラス(メルセデス・ベンツ)と、1~3位の順位は3年連続で同じで、それぞれのブランド力の高さがうかがえる結果となりました。


■コンテンツ制作コンセプト
2015年6月30日にインフォグラフィックス(人気乗用車販売台数ランキング)を公開し、その後、「乗用車以外の販売台数ランキングも見たい」とのお客様のご要望にお応えして、「人気軽自動車販売台数ランキング(2016年3月7日公開)」および「人気輸入車・外車登録台数ランキング(2018年3月5日)」を提供しています。

多くの方にとって不可欠な存在である車ですが、私たちの生活スタイルの変化にあわせて進化し、同時に人気の車種も変わってくるようです。
「昔、実家で乗っていた車は当時の人気車種だったんだ」「この車は長い間売れていたんだ」など、愛着のある車について当時の出来事とともに再確認することは、車にまつわるご自身の思い出を振り返るきっかけになるかもしれません。

ソニー損保はこれからも、お客様の充実したカーライフを応援できるような情報の提供に取組んでいきます。

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