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記事検索結果
55件中、2ページ目 21〜40件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.01秒)
日銀が4日発表した企業の物価見通し(3月調査)によると、1年後の消費者物価上昇率の予想は、全規模全産業ベースで前年比0・8%となり、前回の2015年12月調査から0・2ポイント...
その上で、リスクが顕在化した場合は「躊躇(ちゅうちょ)なく対応する」と語り、物価の基調が悪化すれば追加金融緩和に踏み切る考えを示した。 岩田副総裁は、昨年の夏場から続...
9月の中国貿易統計で輸入額が大幅に落ち込んだほか、同月の消費者物価上昇率が市場予想を大幅に下回った。卸売物価指数も43カ月続けて前年水準を割り込んだ。... 中国は世界の銅消費の約4割を占める。...
日銀が発表した企業の物価見通し(9月調査)によると、1年後の消費者物価上昇率の見通しは、全規模全産業ベースで前年比1・2%と、前回6月調査(1・4%)か...
8月のユーロ圏の消費者物価上昇率(速報値)は主に原油価格の低下を受け、0.2%と前月と同じだった。ドラギ総裁は物価上昇率の動向に関して、「今後数ヵ月は低水準にとどまるが...
個人消費は、ガス・電力などエネルギー消費が前期比で2.2%減った(前期:3.7%増)ほか、衣類、医薬品などを中心に工業製品への支出も0....
一方で現在の株価の上昇率が実体経済の回復度と乖離していることから、経済指標に大きな変化がなければ、いつ株安に転じてもおかしくないとの慎重論も少なくない。 ... 株価を大きく左右する...
物価上昇率2%の目標は実現に至っておらず、ゴールも見えていない。... 消費者物価上昇率2%の目標を2年程度で実現するため、長期国債や上場投資信託(ETF)の保有額を2...
物価上昇目標「2年程度で2%」の達成に向けて市場参加者との心理戦が続きそうだ。 ... 消費者物価上昇率は14年春に1・5%だったが原油安が直撃し...
【ジャカルタ事務所】中央統計庁の発表(1月2日)によると、2014年12月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比8.36%で、前月より大幅に上昇し...
2015年度の消費者物価上昇率(生鮮食品除く)は、原油価格の下落を受け、従来の前年度比1・7%から1・0%に大幅下方修正した。日銀は昨年10月に量的・質的金融緩和を拡大...
内閣府の試算では消費税率を10%に引き上げても、20年度に11兆円の赤字を計上する見通しで、黒字化実現のハードルは高い。「歳出削減だけで達成できる数字ではない」(政府関係者)と...
それにより消費や設備投資を促すとともに、2%の消費者物価上昇率を掲げてインフレ期待を生じさせ、デフレからの脱却を図った。それは約1年間、景気浮揚、株高、円安、物価上昇の成果をあげた。 ...
エコノミストの間では消費税率を中長期的に18―20%に引き上げる必要性を指摘する声もある。... 20年度は名目成長率3・6%、消費者物価上昇率2・0%という高い水準を設定しな...
消費増税に伴う駆け込み需要の反動減が緩和し、マイナスに落ち込むと予想する4―6月期の成長率が再浮上するとみる。... エコノミスト41人中32人が、消費者物価上昇率は2年以内に2%まで上昇しな...
日銀が2日発表した6月調査の「企業の物価見通し」は、1年後の消費者物価上昇率が前年比平均1・5%となり、初めて調査した3月から企業の物価想定は変化しなかった。同時に調査した販売価格見通しも、1...
■2%に近く 足元では消費者物価指数(CPI)が前年同月比1・3%増まで上昇し、1年前のマイナス圏から劇的に改善した。... 消費増税に伴う駆け込み需...
財務省試算は、15年度以降の名目経済成長率を年3・0%、消費者物価上昇率2・0%と想定し、歳出削減を行わなかった場合を前提。
ただ、ユーロ圏では資産バブル崩壊と需要低迷により物価が下落する「日本型デフレ」への懸念が高まりつつあり、利下げも議論されるとみられる。 ... ロイター通信が市場関係者を対象に行った調査による...
会見に先立って石田委員は栃木県内の行政や産業団体の代表者と懇談し、席上、「消費者物価上昇率2%という目標に向け、強力な金融緩和を実現する」と述べた。