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記事検索結果
52件中、2ページ目 21〜40件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)
賃上げの流れが大企業から中小企業に広がるには、人件費の上昇分を販売価格に転嫁できるかがカギを握る。3月半ばに首相官邸で開いた「政労使会議」に中小企業団体が提出した資料では、原材料上...
加盟組合のうち805組合の定期昇給分を含めた賃上げ平均総額は、1万1844円(賃上げ率3・80%)となった。賃上げ率が3%台に乗ったのは94年以来約30年ぶり。 ...
平均賃上げ率は3・80%となり、前年同期の2・14%を大きく上回った。... 非正規雇用にも配慮しつつ、原材料価格の高騰分が十分に価格転嫁されていない中小企業との取引適正化も推進する必...
連合がまとめた2023年春闘の加盟組合の要求状況によると、集計組合数(2614組合)の定期昇給(定昇)分を含めた賃上げの平均要求額は、22年同時期比4860円増の1万3...
平均賃金方式で回答を引き出した4944組合の定期昇給(定昇)を含めた総賃上げ額の平均は、21年同時期比824円増の6004円(賃上げ率2・07%)となり、2...
回答した4331組合の定期昇給(定昇)を含めた平均賃上げ総額は、21年同時期比816円増の6049円(賃上げ率2・09%)となった。... 賃上げ分が明確に分か...
価格転嫁も徐々に進み、全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)も4月に2%前後の高水準が見込まれ、22年春闘の賃上げ分が相殺されかねない。 ... 原材料やエネル...
平均賃金方式で回答を引き出した3336組合のうち、定期昇給(定昇)を含めた賃上げ総額の平均は、21年同時期比813円増の6160円(賃上げ率2・10%)となった...
賃上げが明確に分かる組合(1562組合)のベア分の賃上げ額については、全体の組合は賃上げ率0・62%(1857円)となり、21年同時期比で0・06ポイント...
平均賃金方式で回答を引き出した2189組合の平均の賃上げ総額(定期昇給とベースアップ分の合計)は、賃上げ率2・11%(6319円)となり、21年同時期を0・29...
加盟組合のうち776組合の1人当たりの定期昇給分を含めた賃上げ額は6581円(賃上げ率2・14%)となり、21年回答と比べて1018円増で0・33ポイント上回った。 &...
賃上げまで想定できない企業は中小企業の3割とされる。... 日商の21年度の賃上げ調査では、賃上げの理由で最も多かったのが人材確保・定着だった。... 中小企業が発注側の大手・中堅企業に対し、物価上昇...
このうち、賃上げ分が明確な組合(1895組合)の1人当たりの賃上げ要求額は、同535円増の3837円(1・31%)となり、いずれも前年同期を上回った。... 連...
他方、下請け中小企業が物価上昇分や賃上げ分を取引価格に転嫁できる環境整備も求められる。... 買いたたききなどを防止し、下請け企業が原材料価格の上昇分などを取引価格に転嫁しやすい環境づくりを目指した制...
下請け中小が労務費上昇分を価格転嫁できているのか、発注側との価格交渉の有無を中心に調査し、取引価格の適正化に向けた対策に生かす。... 賃上げに伴う価格交渉の有無や価格転嫁の状況などを把握する。...
組合員300人未満の中小組合は、平均賃上げ額が同426円減の4737円、率は同0・17ポイント減の1・86%。中小の賃上げ率が全体を上回っている。 さらに、定昇とは別に「賃上...
連合がまとめた2019年春闘の最終集計(2日時点)によると、定期昇給分とベースアップ(ベア)を合わせた平均賃上げ額(加重平均)は5997円と昨年同時期を...
連合が18日まとめた2019年春闘「第4回集計結果」によると、4月16日時点での定期昇給分とベースアップ(ベア)を含む平均賃上げ額(加重平均)は昨年同時期比164円増の...
大手労組の約4200円の約2倍だが、大手のように定昇分はほとんどないのが実情だ。 ... ただ非製造業を含む昨年の連合集計では中小組合のベアに当たる賃上げ分は1534円、率で0・63...