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レゾナック、大分コンビナートで持続可能国際認証取得 (2023/8/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

同社大分コンビナートのエチレンプラントでは石油由来の原料を使用していたが、原料の一部をバイオマス原料に置き換えることを検討する。対象製品はエチレン、プロピレン、クルードC4など。

総合化学5社の4―6月期、4社減益 通期では巻き返し (2023/8/7 素材・建設・環境・エネルギー)

三菱ケミカルグループは石化・炭素事業での需要減、原料価格の下落による在庫評価損に加え、エチレンプラントの停電トラブルによる減産も響いた。

千代田化工建設のエチレンプラント設計などの実績や、ナフサ接触分解技術などとノウハウを共有する。三井化学は国内有数のエチレンプラントを運営しており、社会実装に向けて3社で開発し、エチレンプラントの高収益...

三井化学、廃プラ分解油活用 マスバランス方式で誘導体 (2023/8/1 素材・建設・環境・エネルギー1)

想定するのは大阪工場(大阪府高石市)のナフサクラッカーに廃プラ分解油を投入し、エチレンやプロピレンなどの基礎原料を製造すること。

コスモ石油など、国際持続性カーボン認証を取得 (2023/7/26 素材・建設・環境・エネルギー2)

認証を取得したのはこのほか、京葉エチレン(東京都中央区)、千葉ブタジエン工業(同)。

エチレン稼働率、3カ月ぶり80%割れ 6月7.3ポイント減 (2023/7/21 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学工業協会(石化協)が20日発表した6月の国内エチレン製造プラントの稼働率は前年同月比7・3ポイント減の77・1%だった。... 6月の国内エチレン生...

アジア動向が回復のカギ 基礎化学品であるエチレンのプラントの稼働状況は「低空飛行」が続いている。... 5月の国内エチレン生産量は40万6400トン(前年...

福島7社がWG発足 太陽光パネルを再生利用 (2023/7/18 素材・建設・環境・エネルギー)

また、新菱が開発した無酸素状態で加熱・ガス化したエチレン酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)をエネルギーに再利用し、バックシートとガラスを取り出す方式の活用も検討する。

インドで2010年に完工したエチレンプラントが印象深い》 「インド法人がエチレンプラントを担当するのは初めてだったが、日本人をほぼ起用せずに建設できた。... インド法人は今では、エ...

日本ゼオン、「C5留分」残留分を有効活用 技術開発で宇都宮大と連携 (2023/7/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

ナフサ分解でエチレンなどと併産されるC5留分からは、合成ゴム原料のイソプレンなどが得られるが、原料に対し50%以上の割合で残留分が発生する。

例えば「ネオニコチノイド(ネオニコ)系」殺虫剤や「EBDC(エチレンビスジチオカーバメート)系」殺菌剤である。

IHI、タイでオレフィン合成 CO2回収設備で実証 (2023/7/11 機械・ロボット・航空機2)

低級オレフィンは主要基礎化学品の原料になるエチレン、プロピレンなどの総称。

5月のエチレン生産、設備稼働率5.8ポイント減 石化協調べ (2023/6/26 素材・建設・環境・エネルギー)

10カ月連続90%割れ 石油化学工業協会(石化協)がまとめた5月の国内エチレン製造プラントの稼働率は、前年同月比5・8ポイント減の81・6...

塩ビは基礎化学品のエチレンと塩素を原料としている。

経営ひと言/石油化学工業協会・馬場稔温副会長「生の声聞けず」 (2023/6/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

一方、「エチレンプラントの稼働率は2023年が底で、その後の回復する見通しを持つ方が多い」と、アジアの化学産業の巻き返しを期待する。

食に関しては、農産物に付着する菌や収穫後に生じるエチレンガスを分解することで野菜や果物を長期間新鮮に保てるという。

東ソー、相溶化剤「メルセン―S」で花王製品のプラ再生を補助 (2023/5/30 素材・建設・環境・エネルギー1)

さまざまな樹脂との相溶性に優れる特殊エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)で、花王の衣類用液体洗剤などの詰め替えパック向けとして使われる。

エチレン稼働率、4月も90%割れ 世界経済低迷で9カ月連続 石化協調べ (2023/5/26 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学工業協会(石化協)が25日発表した4月の国内エチレン製造プラントの稼働率は、前年同月比7・3ポイント減の84・5%だった。... 定期修理の関係で全...

岩谷産業、発芽を制御 種イモ向けエチレン処理技術を開発 (2023/5/16 素材・建設・環境・エネルギー2)

岩谷産業は、ジャガイモの種イモの発芽状態を最適に制御できるエチレン処理技術を開発した。成熟促進効果があるエチレンを種イモ保管庫に供給し、エチレン濃度や温度・湿度を制御して実現する。...

現在、石化製品の出発点となる基礎化学品「エチレン」の国内生産能力は年616万2000トン。... 現在、国内には年産40万―70万トン弱の規模のエチレン生産設備(エチレンクラッカー)が...

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