第一生命保険子会社の第一スマート少額短期保険(東京都江東区)は11日、通称コロナ保険の販売を同日10時に停止したと発表した。... 停止したのは、コロナに感染すると...

三井住友海上火災保険は、補償内容を絞った法人向け飛行ロボット(ドローン)保険を10月に発売する。機体の損壊・盗難と他人に損害を与えた場合の基本的な補償に特化し、墜落したドローンを探す「...

三井住友海上火災保険は、大阪スマートシティパートナーズフォーラムのデータ利活用プロジェクトのコーディネーターに選出された。人工知能(AI)を用いて官民連携での道路点検サービスや、AIと...

日本損害保険協会は人工知能(AI)を使った火災保険の不正請求検知ツールを開発、会員企業での試験運用を始めた。... 30日付で同協会の会長に就任した白川儀一氏(損害保険ジャパン...

日本貿易保険(NEXI)は29日、2021年度の保険金支払額が前年度比2・6倍の612億円だったと発表した。... 保険の引き受け実績は同13%増の6兆9000億円だった。.....

90年安田火災海上保険(現損保ジャパン)入社。... ■執行役員 大木雅人氏 【横顔】保険金支払い、営業、新事業開発部門などを経験。... 15年仙台自動車営...

主に中堅・中小企業向けにサイバー保険をはじめとした新しいリスクに備える保険を売り込む。... 同社の国内損保事業の保険引受利益に占める自動車保険の割合は、21年度で7割だが、25年度には5割程度に抑制...

東京海上日動火災保険は人工知能(AI)や気象データを活用し、火災保険の不正請求を検知するシステムを開発した。... AIを使って早期に不正を検知し、健全な保険制度の維持を目指す。...

23年3月期は火災保険や新種保険が伸び、さらに海外子会社も好調で増収を見通す。経済回復で自動車の交通量が戻り、保険金支払いが増加する見込みの点は利益にマイナスだが、火災保険などの増収効果や海外子会社か...

また、20年9月の犬山工場(愛知県犬山市)の火災事故に関する保険金の受け取りで、特別利益56億700万円を23年3月期に計上する予定。

20年日本生命保険入社。... ■執行役員監査部長 中野 佳代子氏 【横顔】東日本大震災の発生時には生命保険協会の保険金部会長を務め、生命保険会社の使命を実...

PayPay保険サービス(東京都千代田区、兵頭裕社長)は、熱中症の治療や入院に見舞金を支払う保険を発売した。... 保険料は1日100円からで、医療機関で点滴治療を受けた場合...

三井住友海上火災保険も「月保険」の組成へ動いている。... 東京海上日動とビーズリーが開発した月保険はローバー(探査車)による月面探査ミッションを保険対象とする。... 損保ジャパンは...

明治安田生命保険の永島英器社長は27日、日刊工業新聞社の取材に応じ、「女性向けの新たな保険商品を6月に発売する」と明らかにした。主力の自由な保障設計が売り物の保険商品「ベストスタイル」に、女...

企業ビジョンに「信頼を得て選ばれ続ける、人に一番やさしい生命保険会社」の実現を掲げる明治安田生命保険。... 保険金不払い問題で行政処分を受けた翌年の06年度は27・1%だったため、15年間で...

乳腺炎の場合で保険金2万円を支払う仕組みで、資金面での備えを用意し、妊産婦の安心につなげる。 ... 所定のホルモン剤による投薬治療を受けた場合で1回5万円の給付金を支払う...

成長軌道への早期回帰へ 人口減少時代の今、国内において社会保険制度を補完する民間保険の重要性は高まりつつある。... 明治安田生命保険は2027年度までに本業のも...

2014年創業の同社は、保険を含む金融サービス向けの画像認識AI分野で世界初のユニコーン(評価額10億ドル超の未上場企業)。... 日本国内では、損害保険ジャパン、MS&ADイ...

三井住友海上火災保険とMS&ADインターリスク総研(東京都千代田区)は、自治体向けに防災・減災支援システム「防災ダッシュボード」を共同開発した。... また保険金支払いに活用し...

三井住友海上火災保険は持続可能な農業として注目される植物工場向けの新たな補償を開発した。... 通常は工場や生産設備が復旧した時点で保険金の支払いは停止するが、植物工場の場合は再出荷までに3...