電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

113件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

ヤンマー、メタノール・アンモニア対応舶用エンジン投入 (2024/5/30 機械・ロボット・航空機1)

またアンモニア燃料対応の舶用エンジンについても、28年に多気筒エンジンの実機試験を開始し、需要動向を見て商品化を目指す。 ... 二元燃料に対応した中速4ストロークエンジンで、外航船...

AXIA EXPO 2024/紙上プレビュー(3) (2024/5/29 西日本)

【横井機械工作所/水素・アンモニア燃料バーナー】 横井機械工作所(名古屋市守山区)は、水素を燃料とする工業用バーナー(写真)やアンモニア燃焼...

三菱造船、J―ENGからアンモニア装置受注 (2024/4/22 機械・ロボット・航空機2)

三菱造船(横浜市西区、上田伸社長)は、ジャパンエンジンコーポレーション(J―ENG)から舶用アンモニア燃料エンジン向けアンモニア燃料供給装置(AFSS)...

ニュース拡大鏡/内航船、脱炭素へ出航 燃料に水素・アンモニア (2024/4/19 生活インフラ・医療・くらし2)

総トン数20トン以上の船では国内初となる水素燃料電池船が運航を開始し、7月には世界初の商用アンモニア燃料船が就航する。... 日本郵船は、世界初の商用アンモニア燃料船となるタグボート「A―タグ」を7月...

超低燃費のスーパーリーンバーン(希薄燃焼)やアンモニア燃料など、点火に高エネルギーが必要なエンジンの開発に道を開く。二酸化炭素(CO2)を排出しないアンモニアエンジンな...

川汽など、アンモニア船プロで覚書 独社がエンジン開発 (2024/4/16 生活インフラ・医療・くらし)

川崎汽船は伊藤忠商事などと進めているアンモニア燃料船の開発プロジェクトについて、エンジンメーカーの独MANエナジー・ソリューションズを加えて共同開発の覚書を結んだ。... 2028年までのできるだけ早...

経営ひと言/三菱造船・上田伸社長「分担と協調」 (2024/4/16 機械・ロボット・航空機2)

海事産業の脱炭素化へ「アンモニアも使えると感じていただけるニュースになればありがたい」と笑顔を見せるのは、三菱造船(横浜市西区)社長の上田伸さん。 ...

三菱造船、海事協会からアンモニア装置の基本設計承認 (2024/4/12 機械・ロボット・航空機)

三菱造船(横浜市西区、上田伸社長)は11日、スイスのウインターツールガスアンドディーゼルが開発中のアンモニア焚(だ)き舶用大型低速2ストローク「X―DF―A型」エンジン...

日本郵船、アンモニア船就航 JERAと契約 (2024/4/11 生活インフラ・医療・くらし)

日本郵船は10日、世界初の商用アンモニア燃料船となるタグボート「A―タグ」を7月に横浜港(横浜市中区)で就航すると発表した。... 燃焼しても二酸化炭素(C...

住友商事は米国カリフォルニア州で船舶向けクリーンアンモニア燃料の供給事業に乗り出す。... 大手商社では伊藤忠商事がシンガポールやスエズ運河などで船舶向けアンモニア供給を計画するほ...

アンモニア焚きの二元燃料エンジンの試運転設備は燃料タンクやアンモニア燃料供給システム(AFSS)、アンモニアの毒性を除害する装置などで構成する。アンモニアなど次世代燃料はエンジンを開発...

伊藤忠商事は台湾の大手船主会社ユーミン・マリン・トランスポートのシンガポール子会社とアンモニア燃料船の共同開発の覚書を締結した。... 伊藤忠はすでに三井E&Sや川崎汽船などと共同で、アンモニ...

日立造船と日本郵船はアンモニア燃料船向けの亜酸化窒素(N2O)を除去するリアクターを開発する。... 日本郵船が26年11月に竣工予定のアンモニア燃料船に搭載する予定。 ...

三菱造船、燃料供給装置の基本設計完了 (2024/2/29 機械・ロボット・航空機2)

三菱造船(横浜市西区、北村徹社長)は、スイスのウインターツールガスアンドディーゼル(WinGD)が開発中のアンモニア燃料の船舶用エンジン向けに燃料供給装置の基本設計を完...

日本郵船、チリ社とグリーンアンモニア供給へ (2024/2/22 生活インフラ・医療・くらし)

日本郵船は21日、硝酸アンモニウムメーカーのエナエックス(チリ)と、アンモニア燃料船へのグリーンアンモニアの供給に向けて共同検討を開始したと発表した。世界有数の銅生産会社・コデルコ&#...

国内最大手の日本郵船が、燃やしても二酸化炭素(CO2)を排出しないアンモニアを燃料に使いアンモニアを運ぶ外航船の建造を決定した。... アンモニアは舶用の脱炭素燃料候補の本命の一つ。....

日本郵船は船舶で利用されるバイオ燃料の多様化に対応するため、千葉県内に同燃料の安全性評価を行う試験用エンジン設備(テスト・エンジン)を設置する。... 自社で設備を持つことで、試験期間...

インタビュー/三井E&S社長・高橋岳之氏 脱炭素へ市場見極め (2024/2/1 機械・ロボット・航空機2)

アンモニアは供給面で再評価されてきた。... 当社が過去に納めたクレーンの稼働年数をデータ化し、新機種への更新かレトロフィットを提案する」 【記者の目/クレーンで付加価値を...

アンモニア燃料船、補給時の安全指針検討 国交省が有識者会議 (2024/1/29 生活インフラ・医療・くらし)

国土交通省は脱炭素燃料を使用するアンモニア燃料船の実用化に向け、アンモニアのバンカリング(燃料補給)に関するガイドラインを検討する有識者会議を29日に立ち上げる。....

日本郵船など4社は25日、国産エンジンを搭載し、アンモニアを燃料に使うアンモニア輸送船の建造を決定したと発表した。... 海運の脱炭素化やアンモニア輸送網の構築に加え、日本主導での...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン