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グリーン鋼材拡販に注力 鉄鋼業界は鋼材の国内需要が先細りする中、脱炭素化と高付加価値品の比率向上を進めている。JFEホールディングス(HD)は岡山県倉敷市の傘下の高炉...

グループを挙げて脱炭素化に対応し、環境にやさしいグリーン鋼材の普及や海外展開に力を注ぐ。 ... 北野氏は技術系で、脱炭素化へ高炉の電炉シフトを主導。日本鉄鋼連盟会長としてグリーン鋼...

JFE条鋼、“脱炭素電炉鋼”向け標準化作業に参画 (2024/1/16 素材・建設・環境・エネルギー1)

JFE条鋼(東京都港区、渡辺敦社長)は15日、生産時の二酸化炭素(CO2)排出量が少ないグリーン鋼材の販売に向け普通鋼電炉業界の標準化作業に参画すると発表した。 ...

日鉄、シンガポール商社にグリーン鋼材厚板販売 (2023/12/12 素材・建設・環境・エネルギー1)

日本製鉄はシンガポールの鋼材商社スティラリスに対し、生産時の二酸化炭素(CO2)排出量が少ないグリーン鋼材「エヌエスカーボレックス ニュートラル」厚板の販売...

三菱製鋼、特殊合金グリーン粉末を来年度投入 モーター部品向け (2023/11/20 素材・建設・環境・エネルギー)

三菱製鋼はモーター部品向け特殊合金粉末で、生産時の二酸化炭素(CO2)排出量をゼロとみなす「グリーン粉末」を2024年度にも投入する。... グリーン粉末で想定する用途は、磁場の変化効...

日鉄・JFEのグリーン電磁鋼板、欧米製変圧器向け供給拡大 (2023/11/2 素材・建設・環境・エネルギー1)

鉄鋼大手が展開する生産時の二酸化炭素(CO2)排出量が少ないグリーン鋼材が、欧米製の変圧器に採用されることが決まった。... 両社のグリーン鋼材は、実際のCO2削減量を原資に、第三者機...

日本製鉄は19日、生産時の二酸化炭素(CO2)排出をゼロとみなすグリーン鋼材「エヌエスカーボレックス ニュートラル」が、日阪製作所の手がける2025年大阪・...

日鉄、蘭の地熱プロにグリーン鋼材の油井管供給 (2023/10/3 素材・建設・環境・エネルギー2)

日本製鉄が手がける生産時の二酸化炭素(CO2)排出量の少ない鋼材「エヌエスカーボレックス ニュートラル」が、地熱開発を手がけるオランダの85ディグリーズ・リ...

JFE、収益力向上 通期見通しの実力益トン1万円視野 (2023/9/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

高炉休止で余剰能力削減 JFEホールディングス(HD)は脱炭素化に向け収益力向上に注力し、2024年3月期連結業績予想について在庫評価影響などを除く鉄鋼事業の実力ベー...

神戸製鋼が脱炭素化戦略 山口社長「電炉化、数年内に判断」 (2023/7/31 素材・建設・環境・エネルギー)

グリーン鋼・アルミ一体提案 神戸製鋼所は脱炭素化で、鉄鋼生産の高炉からの電炉シフトを検討する一方、電気自動車(EV)向けに二酸化炭素(CO2)排出量の...

JFE、原料炭権益に意欲 柿木社長「鉄鋼生産で使い続ける」 (2023/7/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

JFEホールディングス(HD)の柿木厚司社長は12日、鉄鋼生産の脱炭素化や地政学リスクで注目される海外の原料権益について、「原料炭で有望な案件は今後保有しても良いの...

そのためには鉄鋼製造プロセスにおける脱炭素技術開発と需要家に対するグリーン鋼材の早期供給が二大使命と言える。 まず鉄鋼製造プロセスにおける脱炭素技術開発は「水素還元製鉄技術の開発」「...

鉄鋼大手では脱炭素に向け、生産時の二酸化炭素(CO2)排出量を削減したとみなす「グリーン鋼材」が動き始めた。... 「脱炭素のプロセス開発とともに、グリーン鋼材の早...

これに関連し、北野会長は生産時のCO2排出を少ないとみなすグリーン鋼材の普及について「環境価値が広く理解され、認知されるように務めていく。... グリーン鋼材の供給の前提となるマスバランス法については...

世界の官民、DB構築へ 鉄鋼のCO2 測定法共有化 (2023/5/22 素材・建設・環境・エネルギー)

優れた事例で脱炭素「移行」促進 鉄鋼業界の二酸化炭素(CO2)排出量について、世界の官民が測定手法を共有しデータベース構築に動き出す。... 議長国の日本はグリーン鋼...

経営ひと言/日鉄物産・越川和弘取締役専務執行役員「困難を商機に」 (2023/5/17 素材・建設・環境・エネルギー2)

「脱炭素に関心のある顧客がターゲット。... 社内に脱炭素の横断チームを組織し、自動車の軽量化や自然エネルギー向けビジネスの好機をうかがう。中でも親会社、日本製鉄が投入する予定のグ...

CO2減、「生産工程」「製品・技術」2本柱 三菱製鋼は脱炭素に向け、自社生産工程での二酸化炭素(CO2)排出量削減、顧客・社会に貢献する製品・技術開発を2本柱としてい...

みちしるべ/鉄鋼 量から質へ (2023/2/22 総合1)

大手2社は数年前に打ち出した構造改革の仕上げに入る一方、二酸化炭素(CO2)排出量が少ないとみなす高付加価値商品の「グリーン鋼材」を発売する。足元は世界的に鋼材の需要が低迷しているが、...

持続的な成長を実現させるには、脱炭素などの新たな潮流を取り込みつつ、選択と集中により稼ぐ力を高めることが求められる。... 高炉各社のグリーン鋼材と違い当社の製品は排出量の絶対値が低く、現時点で全てが...

収益を上げないと来るべき脱炭素に備えられない」 ―23年度に二酸化炭素(CO2)排出が少ない「グリーン鋼材」の発売を控えています。 ......

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