記事検索結果

科学技術の潮流(214)ノーベル生理学・医学賞、新たな予防の概念へ（2023/10/13 科学技術・大学）

2023年のノーベル生理学・医学賞は、新型コロナウイルスに対するメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンを開発する上で重要な発見をした、カタリン・カリコ氏とドリュー・ワイスマン氏に授与...

経営ひと言/神戸天然物化学・閨正博常務「先進技術に挑戦」（2023/10/9 生活インフラ・医療・くらし）

先日、ノーベル生理学・医学賞に選ばれたカタリン・カリコ氏とドリュー・ワイスマン氏には「mRNAワクチンの実用化に多大な貢献をされた」と最大の賛辞を贈る。

ノーベル生理学・医学賞/カリコ博士とワイスマン教授会見（2023/10/4 科学技術・大学）

「多くの人助ける製品作ること大切」 2023年のノーベル生理学・医学賞は、独ビオンテック上級副社長(米ペンシルベニア大学特任教授)のカタリン・カリ...

ノーベル生理学・医学賞に「mRNAワクチン」開発カリコ氏ら受賞（2023/10/3 総合１）

スウェーデンのカロリンスカ研究所(ストックホルム)は2日、2023年のノーベル生理学・医学賞を、独ビオンテック上級副社長で、米ペンシルベニア大学特任教授のカタリン・カリコ博士(...

そこで当時エイズウイルス(HIV)ワクチンの研究をしていた、今回ノーベル賞を共同受賞するドリュー・ワイスマン教授と出会い、05年に当該の論文を発表した。

スウェーデンのカロリンスカ医科大学(ストックホルム)は2日、2023年のノーベル生理学医学賞を、独ビオンテック上級副社長で、米ペンシルベニア大学客員教授のカタリン・カリコ博士(...

「研究は常によい結果やデータが出るわけではない」と長年携わってきた研究に対する思いを語るのは、米ペンシルベニア大学教授のドリュー・ワイスマンさん。 &#...

インタビュー/カリコ氏とワイスマン氏日本国際賞受賞、mRNAワクチン貢献（2022/1/27 科学技術・大学）

国際科学技術財団は、「物質・材料、生産」分野における2022年の日本国際賞を、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの開発に貢献した独ビオンテック上級副社長(米ペンシルベニア...

日本国際賞に米3氏国際科技財団（2022/1/26 科学技術・大学）

mRNAワクチンに貢献「物質・材料、生産」分野は、カリコ博士とともに共同研究した同僚のドリュー・ワイスマン博士(62)との共同選出。... カリコ博士とワイスマン博...

mRNA医薬日本人研究者の挑戦(上)がん・難病克服の道開く（2021/9/30 科学技術・大学）

カリコ博士は2005年、同じ大学のドリュー・ワイスマン教授と共同で、mRNAを構成する物質の一つを置き換えれば、免疫系がmRNAを異物として認識して排除する炎症反応を抑制できることを発見。