記事検索結果

大腸菌、昆虫の生存支える共生細菌へ進化産総研が成功（2022/8/16 科学技術・大学）

数カ月から1年ほどで、宿主の生存を支える必須共生細菌に進化しうることが分かった。共生進化の過程・機構に関する研究が進展すると期待される。 ... 突然変異率と分子進化速度がともに約1...

バイオライン、研究製造施設がISO品質基準の認証取得（2016/10/13 ヘルスケア）

ごく少量のDNAを大量に複製する手法で、分子進化学の研究や犯罪捜査などに活用されている。

公益信託進化学振興木村資生基金、進化学者が講演（2016/5/18 科学技術・大学）

公益信託進化学振興木村資生基金は6月1日13時から新宿ワシントンホテル新館(東京都新宿区)で、集団遺伝学や分子進化学で業績をあげた研究者に贈られる賞「Kimura Motoo&...

新刊/宮田隆著『分子からみた生物進化』（2014/2/24）

あらゆる生物の細胞に含まれているDNAや遺伝子、たんぱく質などの分子から生物の進化の謎を解き明かす「分子進化学」(分子系統学)という学問がある。この分野でDNAは、進化の情報を持った「...

京都ビジネス/稲盛財団、デナード氏ら3人に京都賞（2013/6/25）

基礎科学部門(同生物科学)の根井正利博士(米ペンシルベニア州立大学教授)は、遺伝的変異と進化時間の定量的解析を取り入れた生物集団の進化に関する研究が分子進化生物学の発展...

群馬大など、26日に医食工連携で講演会（2009/8/21）

講演内容は食と社会との関係や、食にまつわる偏った情報、米の新たな応用、うまみレセプターの分子進化の4テーマ。