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さらに同社は切粉の濾過装置、浮上した油の回収装置、液中の有機物汚泥(スラッジ)の回収装置など、クーラント液関連の周辺装置もラインアップ。

日立造のバイオメタネーション調査、国交省事業に採択 (2024/5/21 機械・ロボット・航空機2)

日立造船の槽外方式では、下水汚泥を消化処理する消化槽とは別途、メタン化発酵槽を設ける仕組みで、95%以上にメタン濃度を高められる。

【さいたま】埼玉県は下水処理の過程で発生した汚泥の燃焼灰を原料とした肥料を開発し、農林水産省が創設した新規格「菌体りん酸肥料」に登録された。... 通常、汚泥肥料は含有成分のバラつきが大きいが、定期的...

第34回西日本食品産業創造展・紙上プレビュー(4) (2024/5/10 生活インフラ・医療・くらし1)

汚泥減容、安定した運転管理につなげる。

セメント、脱炭素に知恵 製造工程でのCO2排出量削減図る (2024/5/3 素材・建設・環境・エネルギー)

UBE三菱セメントはセメント焼成用の熱エネルギーについて、石炭から廃プラスチックや下水汚泥など産業廃棄物の置き換え率向上を進めている。... 同社で唯一、関東圏にある横瀬工場(埼玉県横瀬町&#...

また、経済産業省が22年から取り組む「バイオものづくり革命推進事業」では、嫌気性細菌による都市ゴミや汚泥などの廃棄物の利活用が検討されている。

【名古屋】リングス(愛知県岡崎市、白井健一社長)が本社敷地に建設していた有機汚泥脱水処分場が完成し、稼働した。食品メーカーやスーパーマーケット、外食産業から排出される有機性汚泥を受け入...

北海道大学の坪内直人准教授と望月友貴特任助教らの研究グループは、下水汚泥焼却灰からリンを選択的に分離回収する再資源化技術を開発した。... 下水汚泥の焼却灰を塩素ガス中で加熱する塩...

月島JFE、神奈川・綾瀬で消化ガス発電 (2024/4/22 機械・ロボット・航空機1)

汚泥の濃縮設備、消化施設、脱水乾燥設備のほか、消化ガスによる発電設備で構成。綾瀬市は施設の完成により、汚泥の減量化と処分費を削減するとともに、消化ガスを民設民営の発電事業に売却し、下水道事業の運営安定...

従来の水噴射の代わりに高吸水性ポリマー水を切削水として使用し、地盤の切削能力の向上と建設汚泥の減量化を実現。... 高吸水性ポリマー水と専用固化材の使用により従来の水噴射と比べて地盤注入量を低減し、建...

東レ、ポリアミド4微粒子化 海洋生分解性、化粧品原料向け (2024/4/11 素材・建設・環境・エネルギー1)

活性汚泥中だけでなく、土壌に比べ微生物が少ない海洋中でも十分な生分解性を備えることを確認した。

月島JFE、宮崎で消化ガス発電 日向市と契約 (2024/4/11 機械・ロボット・航空機2)

下水汚泥処理の過程で発生する消化ガスは、メタンを主成分とする可燃性ガスで、再生可能エネルギー源の一つ。

東レ、インドで実証 省エネ下水再利用システム (2024/4/4 素材・建設・環境・エネルギー1)

同システムは生物処理と限外ろ過(UF)膜、逆浸透(RO)膜による処理と、膜分離活性汚泥法(MBR)膜、RO膜を組み合わせた処理の二つで構成する。

月島JFE、鈴鹿市からし尿処理施設受注 91億円 (2024/4/2 機械・ロボット・航空機2)

し尿や浄化槽汚泥を処理する新施設の設計・建設のほか、運営・維持管理なども請け負う。 新施設は1日当たりの処理能力が140キロリットル(し尿16キロリットル、浄化槽汚泥101キ...

今年度の産機受注、2%増の見通し 3年連続プラス (2024/4/1 機械・ロボット・航空機1)

官公需は下水・汚泥処理や港湾用クレーンの更新案件が出た。

食品廃棄物や汚泥などから生成したバイオガスで発電するプラントに幅660ミリメートル、厚さ300ミリメートルの円形のスパイラル式熱交換器を導入した。

新開発の下水・産業廃水処理用空気圧送機は、微生物による汚泥分解に必要な酸素を汚水処理装置に送り込む。

下水汚泥から出るメタンガスで発電し、市のカーボンニュートラル(CN、温室効果ガス排出量実質ゼロ)につなげる。

ラサ商事、下水処理にポンプ提案 残留汚水効率削減 (2024/3/21 機械・ロボット・航空機)

ラサ商事は2024年度から下水処理施設向けに耐水型汚泥処理ポンプの販売を本格展開する。... そこで日本下水道新技術機構(東京都新宿区)とラサ商事、新明和工業などは...

東阪電子などが開発した汚泥センサーは液面に浮かべて使う。積もった汚泥の高さを測定する。汚泥の色や形状は一定でないため安定した測定が難しく、センシング技術が必要という。

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